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100分de名著

一度は読みたいと思いながらも、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていく。

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2012年05月18日 配信開始

各話一覧

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パスカル“パンセ” 第1回 人生は選択の連続だ!

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パスカル“パンセ” 第1回 人生は選択の連続だ!

108ポイント 3日間 23:59

人生に選択はつきものだ。ではその選択は、きちんとしたものだろうか?企業の就職人気ランキングは時代と共に変わるが、それは社会の空気によるとも言える。パスカルは人間の判断は環境や習慣などの外的要因に大きく左右されるとした。また人間の願望には限りがなく、常に「この選択でよいのか」と悩み続けるとも記した。流されやすく欲深い…それが人間の本性なのだ。第1回では、人間の思考にはどんな弱点があるのかを考える。

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パスカル“パンセ” 第2回 もっと誰かにほめられたい!

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パスカル“パンセ” 第2回 もっと誰かにほめられたい!

108ポイント 3日間 23:59

人間の願望は自己愛に源を発している。自分を認めてほしいという思いが、生きる原動力になっている。しかし自己愛は、時には自慢や嫉妬、羨望を生んでしまう。また人間は、自己愛によって現実をきちんと直視出来ないことが多い。耳の痛い真実は、身分の上下に関係なく、あらゆる人を傷つけるからだ。パスカルは、人間の考えることは常に自己愛によって、ゆがんでいるとした。第2回では、人間の自己愛について解き明かしていく。

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パスカル“パンセ” 第3回 生きるのがつらいのはなぜか?

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パスカル“パンセ” 第3回 生きるのがつらいのはなぜか?

108ポイント 3日間 23:59

趣味もなく仕事もない状態で部屋に閉じこもっていると、気分が沈んでいくだろう。人間は考えることをやめることができない。だから何もしないでいると思考が空回りして、かえって苦しむのだ。パスカルは人間は何かに熱中していないと生きられないとした。そして人間が何かに熱中するのは、やがて訪れる死の恐怖から目をそらし、死を忘れるためだとパスカルは述べた。第3回では、死とは何か、生きるのがつらいのはなぜかを考える。

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パスカル“パンセ” 第4回 人間は考える葦(あし)である

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パスカル“パンセ” 第4回 人間は考える葦(あし)である

108ポイント 3日間 23:59

最終回はゲストとして分子生物学者の福岡伸一さんを招く。福岡さんはこれまで科学の限界を痛感してきた。世界には複雑な要素があまりにも多く、全ての因果関係を突き止めることは不可能ともいえるからだ。「パスカルは“人間には分からないことがある”という事実を前に、人間のおごりをいましめた」と福岡さんは言う。原発事故など人間の理性の落とし穴が明らかになった今、私たちが忘れてはならないことは何なのかを語りあう。

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紫式部“源氏物語” 第1回 光源氏のコンプレックス

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紫式部“源氏物語” 第1回 光源氏のコンプレックス

108ポイント 3日間 23:59

聡明で美しい光源氏は、天皇になるはずの能力と血筋を持った男だったが、母の身分が低かったことから源氏という臣下の地位にされてしまう。そのため、不遇感から強い上昇志向を持つようになり、それが天皇の后など身分の高い女性との禁断の恋に結びついていく。第1回では、光源氏のコンプレックスにスポットをあてる。さらに、単なる恋物語ではなく、政治小説としての側面も解説。2012年4月に放送された番組のアンコール。

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紫式部“源氏物語” 第2回 あきらめる女 あきらめない女

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紫式部“源氏物語” 第2回 あきらめる女 あきらめない女

108ポイント 3日間 23:59

源氏物語には、さまざまなタイプの女性が登場する。年上インテリ女性が抱える苦悩を描いた六条御息所。愛されながらも子どもがない悲しさを感じる紫の上。晩年には母親としての幸せを手に入れる明石の君。男から愛されることを選ぶか、それとも母として生きることを選ぶか。人生、何かをあきらめなくてはならない。女にとってのあきらめの意味を探っていく。2012年4月に放送した番組のアンコール。

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紫式部“源氏物語” 第3回 体面に縛られる男たち

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紫式部“源氏物語” 第3回 体面に縛られる男たち

108ポイント 3日間 23:59

人生の後半、光源氏は政治の表舞台で栄華を極める。しかし、この辺りから老いが目立ち始め、若いころと違って女を自由に出来なくなる。新たに迎えた妻・女三の宮は源氏よりも若い柏木の子を宿してしまい、ひそかに思いを寄せていた玉鬘(たまかづら)も寝取られ、長年連れ添った紫の上までもが別れたいと言いだす。第3回では光源氏の晩年を描く。2012年4月に放送された番組のアンコール。

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紫式部“源氏物語” 第4回 夢を見られない若者たち

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紫式部“源氏物語” 第4回 夢を見られない若者たち

108ポイント 3日間 23:59

光源氏の死後、物語はその息子や孫が主人公となる。彼らは、父と異なり野心を持つことが出来ず、生きる強さに欠けていた。女を全力で愛することが出来ない男の恋は、互いのすれ違いを生み、新たな悲劇へと発展してしまう。最終回では「宇治十帖(じょう)」を中心に、夢見ることを忘れてしまった草食系男子の心の奥底を見つめるとともに、現代の恋愛事情との共通点を探っていく。2012年4月に放送された番組のアンコール。

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フランクル“夜と霧” 第1回 絶望の中で見つけた希望

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フランクル“夜と霧” 第1回 絶望の中で見つけた希望

108ポイント 3日間 23:59

ナチスの収容所では、ガス室に送られるかどうかはちょっとした偶然で決まった。先が見えない中、囚人たちの間ではクリスマスに解放されるとのウワサが広まった。しかしそれが裏切られると、急に息を引き取る者が多かった。自暴自棄になりスープをタバコに交換してしまう者もいた。その一方で、力尽きることなく希望を捨てずに生き残る者もいた。第1回では、収容所での体験を通して、生きる意味とは、希望とは何なのかを考える。

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フランクル“夜と霧” 第2回 どんな人生にも意味がある

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フランクル“夜と霧” 第2回 どんな人生にも意味がある

108ポイント 3日間 23:59

私たちは、自由で自己実現が約束されている環境こそが幸せだと思っている。しかし災害や病気などに見舞われた時は、そうはいかない。収容所はその最悪のケースだ。だが、それでも幸せはまだ近くにあるのではないかとフランクルは考えた。人間は欲望だけではなく、家族愛や仕事への献身など、さまざまな使命感を持って生きている。どんな状況でも自分の本分を尽くす。そこに“生きる意味”があるのだ、とフランクルは訴える。

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フランクル“夜と霧” 第3回 運命と向き合って生きる

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フランクル“夜と霧” 第3回 運命と向き合って生きる

108ポイント 3日間 23:59

収容所には、極限状態でも人間性を失わなかった者がいた。囚人たちは、時には演芸会を催して音楽を楽しみ、美しい夕焼けに心を奪われた。フランクルはそうした姿を見て、人間には「創造する喜び」と「美や真理、愛などを体験する喜び」があると考えた。しかし過酷な運命に打ちのめされてしまっていては、こうした喜びを感じとることはできない。つまり、どんな状況でも運命にきぜんとした態度をとることが、生きる力となるのだ。

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フランクル“夜と霧” 第4回 苦悩の先にこそ光がある

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フランクル“夜と霧” 第4回 苦悩の先にこそ光がある

108ポイント 3日間 23:59

フランクルは、生きる意味は自ら発見するものであり、苦しみは真実への案内役だと説いた。フランクルの言葉に支えられながら生きてきたという、姜尚中さんをスペシャルゲストとして招く。姜さんは「与えられた運命を引き受け、それをバネにすることで成長が生まれる」と言う。先行きの見えない不安が広がっている今、わたしたちは生きる希望をどのように見いだすべきなのだろうか。「夜と霧」から考える。

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アインシュタイン“相対性理論” 第1回 光の謎を解き明かせ!

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アインシュタイン“相対性理論” 第1回 光の謎を解き明かせ!

108ポイント 3日間 23:59

光速に近づくと時間が遅くなる?重力で宇宙空間がひずむ?常識とは、かけ離れた世界に感じられる相対性理論。アインシュタインは、なぜこのような理論を考えたのだろうか。20世紀初頭、当時の物理学者は光の謎を解明できずにいた。その謎に挑んだのが相対性理論だった。アインシュタインは、時間と空間は相対的に変化するという極めてユニークな発想に基づき、問題を解決。第1回は相対性理論が誕生するまでの経緯を語る。

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アインシュタイン“相対性理論” 第2回 時間と空間は縮む

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アインシュタイン“相対性理論” 第2回 時間と空間は縮む

108ポイント 3日間 23:59

アインシュタインは「光の速度は、どの観測者から見ても、一定である」とした。この原理に基づくと、光速に近いような速い速度で移動する宇宙船の中では、時間がたつのが遅く感じられるという不思議な現象が起きる。変化するのは時間だけではない。宇宙船が速い速度で移動する時、宇宙船の中の人にとっては、周囲の空間が縮んで見えるという。第2回では、相対性理論の基礎から、時間と空間に関わる不思議な現象を解説する。

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アインシュタイン“相対性理論” 第3回 驚きのエネルギー革命

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アインシュタイン“相対性理論” 第3回 驚きのエネルギー革命

108ポイント 3日間 23:59

アインシュタインは光が最も速い理由について、光に質量がないからだとした。そして光以外の物質は速度が上がるにつれ質量が増すとした。例えばロケットの場合、光速に近づくにつれロケットの質量が増える。そのため次第に加速が難しくなり、質量ゼロの光に追いつけない。またアインシュタインは、物質の質量には膨大なエネルギーが隠されているとした。この理論に基づいているのが原子力だ。第3回では、エネルギーの謎に迫る。

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アインシュタイン“相対性理論” 第4回 ゆがんだ宇宙 重力の正体とは

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アインシュタイン“相対性理論” 第4回 ゆがんだ宇宙 重力の正体とは

108ポイント 3日間 23:59

太陽と地球の間には重力が働いて互いに引き合っており、この力が釣り合っているので地球が回っていると、私たちは思いがちだ。ところがアインシュタインは、太陽の巨大な質量のために太陽の周りの空間が曲げられており、そのゆがみに沿って地球が進んでいると考えた。つまり重力とは空間が曲がることによって生まれる運動なのだ。第4回では、重力の正体を明らかにするとともに、ブラックホールの謎やタイムマシンの可能性を語る。

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般若心経 第1回 最強の262文字

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般若心経 第1回 最強の262文字

108ポイント 3日間 23:59

わずか262文字に大乗仏教のエッセンスを凝縮した「般若心経」。現在広く用いられているのは、仏典を求めてインドに赴いた唐の玄奘三蔵の訳によるものだ。玄奘三蔵は膨大な経典を翻訳したが、「般若心経」の翻訳にあたって工夫したのが、読経したときの「音の響き」だった。なぜ玄奘三蔵は、音を重要視したのだろうか?第1回では「般若心経」の基本を押さえるとともに、「音」に込めた玄奘三蔵の思いを探っていく。

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般若心経 第2回 世界は“空”である

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般若心経 第2回 世界は“空”である

108ポイント 3日間 23:59

世の中は、複雑な要因が絡み合いながら常に移り変わっている。そして世の中の変化のすべてを、人間が完全に予測することはできない。古代インドの仏教徒は、この不確かな世の中をどう捉えるべきか、さまざまな考察を巡らせた。その中から生まれてきたのが「空」の思想だ。般若心経は、私たちは「空」のもとで生きているとした。そして人間が、どのような心構えで人生を送るべきなのかを語っている。第2回は「空」とは何かに迫る。

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般若心経 第3回 “無”が教えるやさしさ

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般若心経 第3回 “無”が教えるやさしさ

108ポイント 3日間 23:59

般若心経は、知識を得ることで満足してしまい、真実を理解する努力をしなくなることを戒めている。その一方で、悟りにゴールはないという。人間は永遠に未完成な存在であり、完成することはあり得ないからだ。こうした考え方の背景には、自分自身の悟りよりも、多くの人を慈悲の心で救おうとした思想が隠されている。第3回では、般若心経にある“無”という文字を通して、その中に隠された“やさしさ”をひもといていく。

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般若心経 第4回 見えない力を信じる

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般若心経 第4回 見えない力を信じる

108ポイント 3日間 23:59

僧侶で作家の玄侑宗久さんを招く。玄侑さんにとって、般若心経は「生きる勇気を与える呪文」だと語る。人間は言葉によって世界を認識している。しかし言葉には、限界がある。そこで人間の生命力に直接働きかける「呪文」として生み出されたのが、般若心経だというのだ。最終回では、いにしえの人々が般若心経に寄せてきた思いをひもときながら、お経の音の響きが、人の心にどんな影響を与えるのか、その力を考える。

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老子 第1回 “道”に従って生きよ

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老子 第1回 “道”に従って生きよ

108ポイント 3日間 23:59

老子は、出世競争に敗れた者の手によるといわれている。競争に疲れた現代人には癒やしとなる書だ。老子は、儒教のような形式主義にとらわれず、自然のように融通無碍(むげ)に、柔軟に生きることを勧めた。また老子は、自然の背後には万物を創造するエネルギーがあり、人智の及ばない法則があるとして、それを「道」と称した。第1回では、「道」を通して老子の全体像を解説するとともに、無理をしない生き方について考える。

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老子 第2回 水のように生きる

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老子 第2回 水のように生きる

108ポイント 3日間 23:59

老子は、かたいものよりもやわらかいものの方が強いとした。そして水のように柔軟に生きることをすすめた。「上善は水の如し」という有名な言葉は、この思想から生まれたのだ。また老子は、暴力的な力によらずに目的を果たすことが大切だとした。この思想はのちにロシアの文豪・トルストイに大きな影響を与え、さらにはガンジーの無抵抗主義へと結びついていく。第2回では、力に頼ることの愚かさと、弱者が強者に勝つ方法を学ぶ。

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老子 第3回 人を生かす知恵

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老子 第3回 人を生かす知恵

108ポイント 3日間 23:59

人間には自己顕示欲がある。その自己顕示欲がぶつかりあうと争いが起きる。そこで老子は、自己主張を控え、相手にへりくだることをすすめた。しかし老子は、単にへりくだれば良いとしたわけではない。戦略のもとにへりくだれと説いたのだ。また、民衆の自主性を引き出すためには、何が必要なのかも語っている。第3回では、組織の中で生きる人間にとって役に立つリーダー論を学び、人を生かす知恵とは何かを探っていく。

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老子 第4回 満ち足りた人生

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老子 第4回 満ち足りた人生

108ポイント 3日間 23:59

柔軟な生き方を説いた老子は、過度の欲望を否定した。選択肢が多ければ多いほど、かえって悩みは増える。評価ばかりを気にして、自分と他人を比べることは、自分を苦しめてしまうことになる。人生における最大の不幸は、満足を知らないことなのだ。第4回では、老子のファンであり、老子の解説書の著書もある詩人で作家のドリアン助川さんを招く。欲望をそぎ落とした先に、一体何が見えてくるのかを、助川さんと共に語り合う。

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トルストイ“戦争と平和” 第1回 人生に悩む若者たち

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トルストイ“戦争と平和” 第1回 人生に悩む若者たち

108ポイント 3日間 24:04

遺産相続により大富豪となったピエールは、美しい妻と結婚。虚栄心は満たされたものの、全てが物足りない。一方、軍人アンドレイは捕虜となり、失意に沈む。人生は思い通りになるものではない。虚栄心や自己愛を追求してもうまくいくとは限らない。結局、二人に残ったのは不満だけだった。第1回では、生きがいを模索しながら戸惑う若者たちを描く。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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トルストイ“戦争と平和” 第2回 生きる喜びとは何か

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トルストイ“戦争と平和” 第2回 生きる喜びとは何か

108ポイント 3日間 24:04

絶望に打ちひしがれていたアンドレイは、自分の殻に閉じこもったまま孤独な日々を送る。だが、天真らんまんな少女ナターシャとの出会いや自然の美しさに触れるうちに考えが変わっていく。そしてアンドレイは、ナターシャとの婚約を決意する。第2回ではアンドレイとナターシャの出会いから、生きる喜びについて見つめる。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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トルストイ“戦争と平和” 第3回 心がひとつになる時

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トルストイ“戦争と平和” 第3回 心がひとつになる時

108ポイント 3日間 24:04

ナターシャと婚約したアンドレイは、国外で過ごすことを余儀なくされた。遠く離れて暮らす中で、ふたりにすれ違いが生じ、婚約の話は破棄同然となってしまう。そうした中、傷心のアンドレイは再び戦地へと赴く。一方ナターシャは、祖国のために傷病兵の手助けをするようになったが、そこで瀕死の重傷を負ったアンドレイと再会する。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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トルストイ“戦争と平和” 第4回 本当の幸福を知る

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トルストイ“戦争と平和” 第4回 本当の幸福を知る

108ポイント 3日間 24:04

看病のかいなくアンドレイは死んでしまったが、残された者たちは必死に生きていく。ピエールは捕虜となり、農民兵カラターエフと出会う。そしてカラターエフの生き方を見て、これまでの自分の不幸は有り余る自由から生じていたことを知る。ナターシャと再会したピエールは、以前とは全く違う人間になっていた。幸福とは何か、作者のメッセージを探る。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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プラトン“饗宴” 第1回 世界最古の恋愛論

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プラトン“饗宴” 第1回 世界最古の恋愛論

108ポイント 3日間 23:59

世界最古の恋愛論として、古代ギリシャの哲学者・プラトンの「饗宴(きょうえん)」を読み解く。劇作家・アガトンが開いたパーティーで、集まった人々は思い思いに愛の神・エロースを賛美し、愛のすばらしさを語っていた。すると、じっと話を聴いていたソクラテスが、愛についての質問があるのだが、アガトンに尋ねても良いだろうかと提案する。了承され、ある疑問をアガトンにぶつける。それは愛の本質に迫る驚くべき内容だった。

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プラトン“饗宴” 第2回 愛と欲望の正体

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プラトン“饗宴” 第2回 愛と欲望の正体

108ポイント 3日間 23:59

世界最古の恋愛論「饗宴(きょうえん)」を読み解く。哲学者ソクラテスが繰り出す鋭い質問によって、矛盾を指摘され、やりこめられてしまったアガトン。するとソクラテスは、こう語りかけた。実は自分も昔、異国の女とこうした恋愛談義をしたが、君と同じように言い負かされてしまったのだと。そしてソクラテスは、その女から教えられたという愛の真実についての話を始めた。第2回は、人間を突き動かす欲望の正体を明らかにする。

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プラトン“饗宴” 第3回 愛の奥義とは

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プラトン“饗宴” 第3回 愛の奥義とは

108ポイント 3日間 23:59

私たちは、常に自分自身に満足していない。自分には何かが欠けていると思い、何とかしてその欠けているものを補いたいと願う。しかし、人間はどんなにあがいても、決して全てを得ることは出来ない。人間には寿命があるからである。限られた寿命の中でどうやって生をまっとうするべきなのか、そこに愛の究極的な目標があるとソクラテスは言う。第3回では、ソクラテスが昔、異国の女から教わったという愛の奥義を明らかにする。

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プラトン“饗宴” 第4回 理想を求める心

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プラトン“饗宴” 第4回 理想を求める心

108ポイント 3日間 23:59

「饗宴(きょうえん)」の最後には、プラトンの思想が色濃く反映されている部分がある。「イデア」という思想だ。人間は、さまざまな概念を信じて生きているが、その概念は実際には幻であることが多い。幻を信じて過ごすのではなく、そのかなたにある世界の真実、つまり「イデア」を求め続けることが大切であり、それが愛の最終目標だというのだ。最終回では漫画家・江川達也さんと、永遠の真理を求める人間の願望について考える。

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古事記 第1回 世界と人間の誕生

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古事記 第1回 世界と人間の誕生

108ポイント 3日間 23:59

古事記では、人間のことを「青人草」と呼ぶ。青は生命力が盛んなことを意味していて、人間を草に例えるかのような言い回しをしている。講師役・三浦佑之さんは、温暖で湿潤な日本では大地からもえ出る草のたくましさに生命力を感じたのではないか、と考えている。第1回では、日本最古の歴史書、古事記の概略を解説するとともに、大地と人を生み出したとされる神、イザナキとイザナミの物語から、古代人の生命観について考える。

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古事記 第2回 文化と農耕の起源

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古事記 第2回 文化と農耕の起源

108ポイント 3日間 23:59

イザナキは娘アマテラスを太陽の神として、高天の原につかわした。そして息子スサノヲを海原の神にしようとするが、スサノヲは言うことをきかずに乱暴ろうぜきを働いたため、高天の原から追放されてしまい、地上にやってくる。そして出雲の地でヤマタノオロチを退治することになるが、実はこの物語には、農耕の起源をうかがわせる記述が見られる。第2回では、縄文から弥生時代への移り変わりを古代の人がどう考えていたかを探る。

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古事記 第3回 出雲神話という謎

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古事記 第3回 出雲神話という謎

108ポイント 3日間 23:59

スサノヲの子孫にあたる出雲のオホナムヂは、賢く優しい少年だった。立派に成長し、自分をいじめていた異母兄たちを打ち破り、国の主=オホクニヌシとなった。しかし天皇家の祖先神であるアマテラスに戦いを挑まれる。そこである交換条件を出し、自分の国をアマテラスに譲ることにした。実は、この神話からは、日本という国がどのように統一されていったのかをうかがうことができる。第3回では、出雲を舞台とする神話の謎に迫る。

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古事記 第4回 古事記の正体とは

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古事記 第4回 古事記の正体とは

108ポイント 3日間 23:59

古事記の文章をよく読むと、天皇家の正統性を記す一方で、権力闘争に敗れ去った者や報われなかった者への共感が強いことが分かる。その例がヤマトタケルだ。古事記のヤマトタケルは、父の天皇からうとまれて都を追われた悲劇の人物として描かれている。同時代に書かれた日本書紀には、こうした悲劇的な面はない。いったいなぜ、権力から距離を置いた記述が生まれたのだろうか。第4回では、古事記の正体について考える。

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第1回 心の世界を開く

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第1回 心の世界を開く

108ポイント 3日間 23:59

芭蕉は46歳の時、ある大きな決意をした。古くから和歌に詠み込まれてきた景勝地「歌枕」の宝庫であるみちのくを訪ね、理想の句を生み出そうとしたのだ。「古池や 蛙(かわず)飛こむ水のおと」という有名な句を手がかりに、旅に出た芭蕉の心境を推理する。深川を出発した芭蕉は、寺社をめぐりながら日光へと向かった。実は、日光の描写には芭蕉の周到な計算が見え隠れしている。第1回では「おくのほそ道」の意外な真実に迫る。

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第2回 時の無常を知る

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第2回 時の無常を知る

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東北での旅で芭蕉がまず知ったことは、人間の営みが、いかにはかなく、もろいものであるかという現実だった。松島に着いた芭蕉は、その美を流麗な文章でたたえるが、何と芭蕉は自分の句を「おくのほそ道」に載せなかった。その真意とはいったい何なのか? さらに北へ進み、平泉に着いた芭蕉は、中尊寺金色堂で、ひとつの希望を感じることになる…。第2回では、無常という世の厳しい現実を、芭蕉がどうとらえていたかを探る。

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第3回 宇宙と出会う

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第3回 宇宙と出会う

108ポイント 3日間 23:59

芭蕉が山形の山寺で読んだ句「閑さや岩にしみ入蝉の声」。まわりで蝉(せみ)がうるさいのに、芭蕉はなぜそれを「しずか」と表現したのか? そこから謎ときを始める。旅も後半を迎え、芭蕉の句はさらに進化していった。出羽三山に登ると「天の入口に来たかのようだ」と感激を記し、山中で句を読む。大自然の中で芭蕉が感じたものとは、いったい何だったのだろうか? 第3回では、芭蕉の壮大な宇宙観を明らかにしていく。

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第4回 別れを越えて

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松尾芭蕉 おくのほそ道 第4回 別れを越えて

108ポイント 3日間 24:00

東北を離れた芭蕉は、北陸へと向かう。北陸で芭蕉は、さまざまな人との悲しい別れを体験することになるが、別れを通して思索をさらに深めていった。人生は思うようにならない悲惨なものだ。しかし、その現実を静かに受け止め、時々めぐってくる幸福を楽しむような、達観した句を作るべきだと考えたのだ。のちに芭蕉は、この境地を「軽み」と称するようになる。第4回では、芭蕉が最後に達した「軽み」とは何かを探る。

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アラビアンナイト 第1回 世界最長のファンタジー

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アラビアンナイト 第1回 世界最長のファンタジー

108ポイント 3日間 23:59

千一夜物語が生まれたのは9世紀の中東。当初収められていた物語の数は200話程度だったが、時代と共に増え、今日のような物語集となった。しかし一般になじみがあるのは、そのほんの一部に過ぎない。というのは、子ども向けではない話が多く含まれているからだ。第1回では、物語の軸となっている美女・シェヘラザードに焦点を当て、大人になった今だからこそ読めるシーンを織り込み、その意外な全体を明らかにする。

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アラビアンナイト 第2回 異文化が出会う場所

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アラビアンナイト 第2回 異文化が出会う場所

108ポイント 3日間 24:04

アラビアンナイトが世に出たころ、科学技術が高度に発達していた。床屋が客の運勢を占う場面では、当時の最先端をいく天体観測器が登場する。こうした技術を使って活躍したのが、シンドバッドに代表される海のシルクロードの商人たちだった。第2回では、アラビアンナイトの物語を通して、東西文明の交流点として栄えた都市と人々の活気を描く。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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アラビアンナイト 第3回 賢く手強い女たち

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アラビアンナイト 第3回 賢く手強い女たち

108ポイント 3日間 23:59

「アリババと40人の盗賊」では、賢い女奴隷が盗賊との知恵比べに勝ち、主人のアリババの窮地を救う。アラビアンナイトには、賢く強い女性が数多く登場する。学者を論破してしまう女奴隷もいるほどだ。なぜ奴隷という身分で、これほどまでの高い知識を持っているのだろうか? 第3回では、その謎に迫る。美しい女の色香に翻弄される男たちの姿から、中東に生きる女性のしたたかさにも注目し、アラブ社会の意外な真実に迫る。

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アラビアンナイト 第4回 終わりのない物語

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アラビアンナイト 第4回 終わりのない物語

108ポイント 3日間 24:04

アラビアンナイトは推理小説やSFなど、さまざまな要素が織り込まれているため、世界の有名作家に大きな影響を与え続けてきた。また、時代と共にさまざまな人々が話を書き足したため、今でも物語は増え続けている。つまり終わりがないのが、アラビアンナイトの最大の特徴なのだ。第4回では、アラビアンナイトが人々の心を捉えるのはなぜかを探る。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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ドストエフスキー“罪と罰” 第1回 傲慢という名の罪

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ドストエフスキー“罪と罰” 第1回 傲慢という名の罪

108ポイント 3日間 24:05

「罪と罰」が執筆された当時、ロシアでは近代化に伴う社会のひずみがあらわになっていた。金がなければ、自己実現など何も出来なかった。そうした中、貧しい青年ラスコーリニコフの未来もまた、閉じられようとしていた。ラスコーリニコフは強欲な金貸しの老婆を殺害し、金を奪う。しかし、それは新たな悪夢の始まりにすぎなかった。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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ドストエフスキー“罪と罰” 第2回 引き裂かれた男

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ドストエフスキー“罪と罰” 第2回 引き裂かれた男

108ポイント 3日間 23:59

ラスコーリニコフは、貧しい人に出会うと、なけなしの金を渡してしまうような優しい面を持つ男だった。その一方で、傲慢さにもとらわれていた。世の中には、ナポレオンのような天才がいる一方、天才を理解できない凡人もいる。正義のためには凡人は殺しても構わない…そう考えていたのだった。聖人か悪魔か、自我が分裂しているかのような行動をとるラスコーリニコフ。第2回では、ふたつの顔を持つ男の内面に迫る。

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ドストエフスキー“罪と罰” 第3回 大地にひざまずきなさい

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ドストエフスキー“罪と罰” 第3回 大地にひざまずきなさい

108ポイント 3日間 23:59

警察の捜査が進む中、ラスコーリニコフは、貧しい家族を支えるためにしょう婦となった献身的な娘ソーニャのもとを訪ね、事件の告白をする。話を聴いたソーニャは驚きながらも「広場で大地にひざまずいてキスをしなさい」とラスコーリニコフに語りかける。ラスコーリニコフは、ゆがんだ自尊心にとらわれていた。ソーニャは、大地にひざまずくことで、それを捨てろと言ったのだった。第3回では、緊迫の度を深める後半部を描く。

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ドストエフスキー“罪と罰” 第4回 復活はありうるのか

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ドストエフスキー“罪と罰” 第4回 復活はありうるのか

108ポイント 3日間 23:59

追い詰められたラスコーリニコフは、ついに自首。心神喪失による犯罪とみなされ、シベリア流刑を言い渡された。裁判の後、ラスコーリニコフを愛するようになったソーニャは、刑務所の近くへ移り住んで会い続ける。だが、ラスコーリニコフはソーニャに心を開かず、自殺した方がましだったと思うのだった。第4回では、ラスコーリニコフに罪を自覚する時は訪れるのか、また生まれかわるには何が必要かを考える。

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孫子 第1回 戦わずして勝つ!

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孫子 第1回 戦わずして勝つ!

108ポイント 3日間 23:59

「孫子」は、戦争では、国や軍隊を消耗させずに勝つのが上策であり、勝利を目指すあまり、多くの犠牲を強いるのは下策だと述べた。つまり、兵法書でありながら、不戦論=戦わずして勝つことを求めているのだ。なぜ孫子は不戦を説いたのか? 当時の戦争が直面していた厳しい現実が背景にあった。第1回では、「孫子」著者・孫武の人物像を紹介するとともに、犠牲を最小限にとどめながら、最大限の効果を生む方策を学ぶ。

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孫子 第2回 心をつかむリーダーとは?

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孫子 第2回 心をつかむリーダーとは?

108ポイント 3日間 23:59

古代中国の将軍は、国という大きな組織の中では、中間管理職のような存在だった。そのため「孫子」には、上司(王)や部下(兵士)に対する人心掌握術が細かく記されている。そして、実現が出来ないような道徳論は説かなかった。そのため「孫子」に書かれたリーダー論は非常に具体的で、今でも実用性が高い。第2回では、上司になめられない方法や、部下から愛される態度など、中間管理職には必見の心得を紹介する。

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孫子 第3回 勝つための知略

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孫子 第3回 勝つための知略

108ポイント 3日間 23:59

正面からバカ正直に戦っていては、勝利はおぼつかない。そのため「孫子」は、奇策を取ることの大切さを語っている。ただしその奇策とは、決してその場の思いつきで行われるものではなく、用意周到に計算された上でのものだ。この時に重要になるのが、優れた情報をどのようにして入手するか、そして得られた情報をどう管理するかということだ。第3回では、敵はもちろん、時には味方をもあざむく、情報操作の極意を語る。

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孫子 第4回 勢いを作り出せ!

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孫子 第4回 勢いを作り出せ!

108ポイント 3日間 23:59

孫子は、個人のスタンドプレーを重視しなかった。そして勝つために最も大事なのは、集団が作り出す勢いだとした。勢いを生むためには、部下のやる気を上手に引き出さなくてはならない。その方法について、さまざまな案を示している。また孫子は、勢いがあれば小規模の軍でも大軍を倒せるとした。人々の心がバラバラな状態では、巨大な組織も役に立たないことを知っていたのだ。第4回では、孫子の卓越した組織論をひもとく。

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万葉集 第1回 言霊の宿る歌

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万葉集 第1回 言霊の宿る歌

108ポイント 3日間 23:59

最も古い、万葉集第1期に作られた歌では、詠み手は天皇や皇族たちだ。野で女に語りかける雄略天皇、朝鮮半島に向かう兵を鼓舞した額田王の歌などが有名だ。実はこうした歌が作られた背景には、言霊の存在がある。言霊とは、言葉に宿る不思議な力のこと。古代の日本の人々は、言葉に対して特別な感情を抱いていたのだ。第1回では、万葉集の全体像についておさえるとともに、古代の人々が歌にこめた思いを明らかにする。

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万葉集 第2回 プロフェッショナルの登場

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万葉集 第2回 プロフェッショナルの登場

108ポイント 3日間 24:04

第2期では、皇族に代わって柿本人麻呂などの宮廷歌人が活躍し始める。彼らは天皇を神として賛美する歌を数多く残した。しかしなぜこの時代に、天皇が神としてたたえられたのだろうか?その背景には、国家の中央集権化という大きな時代の変化があった。第2回では、宮廷歌人たちの歌を通して、古代日本の歴史のうねりを描く。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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万葉集 第3回 個性の開花

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万葉集 第3回 個性の開花

108ポイント 3日間 24:04

第3期では、個性的な宮廷歌人が続々と登場。この時代は、個人としての意識が強くなった時代だったため、人間の内面や他人への共感に重きをおく作品が多い。代表的な歌人としては、田子の浦の富士を歌にした山部赤人、亡き妻への思いを読んだ大伴旅人などが有名。第3回は、万葉集第3期の作品から、人間の心や社会の現実を鋭く見つめた歌を味わう。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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万葉集 第4回 独りを見つめる

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万葉集 第4回 独りを見つめる

108ポイント 3日間 24:04

第4期では、民衆が作った歌が急増。東国の人々による方言を交えて詠まれた「東歌」。九州防衛の任務を担った防人(さきもり)に徴用され、家族と別れを嘆いた「防人歌」も有名。こうした万葉集を編さんした大伴家持は、憂いのこもった歌を数多く残す。第4回では、家持の歌に込めた心情を推理しながら世の不条理と闘いながら懸命に生きる人々を描く。放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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旧約聖書 第1回 こうして“神”が誕生した

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旧約聖書 第1回 こうして“神”が誕生した

108ポイント 3日間 23:59

旧約聖書ではまず、世界の創世について語られているが、さらに時代が下ると、ユダヤ人の祖先はエジプトで奴隷として暮らしていたとされる。彼らはヤーヴェという神を信じるモーセに率いられ、エジプトからの脱出を企てる。そして追っ手のエジプト軍が迫るが、海の水がひいて無事に渡ることができたという。こうした物語が意味するものとは何なのか。第1回では、戦乱が続いた時代、当時の人々にとって神とは何だったのかを探る。

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旧約聖書 第2回 人間は罪の状態にある

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旧約聖書 第2回 人間は罪の状態にある

108ポイント 3日間 23:59

国家を樹立したユダヤ人たちはソロモン王のもとで発展するが、国の安定と共に変化が起きた。人々はさらなる生活の向上を神に求めるようになり、ヤーヴェ以外の神も信じるようになった。ところがソロモンの死後、内紛により国が南北に分裂、さらには戦争に負けた北王国が滅びてしまう。こうした中、民族を守るはずのヤーヴェがなぜ自分たちを守らなかったのかという疑問が生じた。その時、人々の間に罪という新たな概念が生まれる。

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旧約聖書 第3回 聖書の成立

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旧約聖書 第3回 聖書の成立

108ポイント 3日間 23:59

戦乱が続く中、残っていた南王国も戦いに敗れて消滅する。ユダヤ人たちは、敵国の首都バビロンへ連行されて、捕囚(ほしゅう)となってしまった。しかし、人々の多くは、出(しゅつ)エジプトのような神による救いがまたもたらされるのではないかと期待しながら、信仰を守り続けた。そしてこの後、聖書の成立にかかわるある大きな出来事が起きたと、千葉大学の加藤隆教授は推測している。第3回では、聖書成立の背景を考察する。

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旧約聖書 第4回 沈黙は破られるのか

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旧約聖書 第4回 沈黙は破られるのか

108ポイント 3日間 23:59

バビロン捕囚が終わり、故郷に帰ることができたユダヤ人だが、かつてのように国家を樹立することはできなかった。しかしバビロンという大都会で暮らしたユダヤの人々は、かつてよりも知見を広め、知恵を深めることができた。こうした背景の中で生まれた物語のひとつが、有名な「ヨブ記」だ。そしてその後、キリスト教が誕生することになる。第4回では、苦難の歴史の中、神との関係をどうとらえるか、悩んだ人々の姿を描く。

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柳田国男 遠野物語 第1回 民話の里・遠野

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柳田国男 遠野物語 第1回 民話の里・遠野

108ポイント 3日間 23:59

佐々木喜善が柳田国男に語った不思議な言い伝え、それが遠野物語だ。遠野は盆地にある城下町で、内陸と海岸をつなぐ交通の要衝だった。そのためさまざまな地域の物語が集まった。中には、田植えを手伝う神の話もあれば、子殺しの話など怖い話もある。日本人のかつての暮らしを、負の部分も含めて全て記録しているのが、遠野物語の特徴なのだ。第1回では、カッパにまつわる話などをひもときながら、遠野物語の全体像を解説する。

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柳田国男 遠野物語 第2回 神とつながる者たち

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柳田国男 遠野物語 第2回 神とつながる者たち

108ポイント 3日間 23:59

家に福をもたらし、いなくなると不幸をもたらすのがザシキワラシだ。ザシキワラシが消え、一家が全滅してしまう物語では、ひとりの少女だけが助かった。昔、子どもは、神から特殊な能力を授けられているとされていた。子どもだけが助かったのは、そうしたことを暗示していると思われる。その他にも、未来を予見する男など、神と人との距離が近いのが、遠野物語の大きな特徴だ。第2回では、遠野の神と、神につながる人々を描く。

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柳田国男 遠野物語 第3回 生と死 魂の行方

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柳田国男 遠野物語 第3回 生と死 魂の行方

108ポイント 3日間 23:59

遠野では、生と死の境界はあいまいで、行ったり来たりできるものだった。大きな病気をして死にかけ、亡くなったはずの父や息子に出会った男や、行方不明になった娘が戻ってきた物語には、そうした死生観が凝縮されている。また遠野物語には、明治時代の大津波の話も収められている。そこでは、生き残った男が亡くなったはずの妻に出会う。男は妻に何を語ったのか? 第3回では、日常の中にあった死と、鎮魂への思いを見つめる。

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柳田国男 遠野物語 第4回 自然との共生

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柳田国男 遠野物語 第4回 自然との共生

108ポイント 3日間 23:59

村人がオオカミの子を殺したため、怒った母オオカミが馬を殺すようになった物語では、不必要な命は奪うべきではないという人々の心情がうかがえる。自然界には、自然界ならではのおきてがある。人間もそれを破ってはならないのだ。こうした考えは、宮沢賢治の作品にも大きな影響を与えたという。第4回では、オオカミと人間との戦い、人を化かすキツネ、飢きんの前兆となる鳥の鳴き声などの物語から、自然と共に生きる人々を描く。

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ファーブル 昆虫記 第1回 命には必ず役割がある

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ファーブル 昆虫記 第1回 命には必ず役割がある

108ポイント 3日間 23:59

「昆虫記」1巻では「フンコロガシ」を観察した思い出が語られる。なぜ彼は、フンを食べるような昆虫に愛情を注いだのか。ファーブルが育った村は家畜のフンだらけだったが、それを汚いという人はいなかった。家畜によって人間が生かされていることをよく知っていたからだ。全ての生き物は平等であり、それぞれの役割がある。それがファーブルの信念だった。第1回では、ファーブルの昆虫へのまなざしから、その生命観を描く。

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ファーブル 昆虫記 第2回 昆虫観察を天職と知る

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ファーブル 昆虫記 第2回 昆虫観察を天職と知る

108ポイント 3日間 23:59

ファーブルが9歳の時、一家は離散。彼は苦学しながら師範学校を出て教師となる。だが当時昆虫は趣味に過ぎなかった。人生が変わったのは31歳の時。虫を食料とする狩り蜂の論文を読んだのがきっかけだった。そこには狩り蜂が捉えた虫はいつまでも腐らないと書かれていた。驚いたファーブルは自分でも観察を行い、驚がくの事実をつきとめた。第2回では、ファーブルが昆虫学者となるまでを見つめる。

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ファーブル 昆虫記 第3回 本能の謎を解き明かす

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ファーブル 昆虫記 第3回 本能の謎を解き明かす

108ポイント 3日間 23:59

ファーブルは、狩り蜂の幼虫が、心臓など致命傷になる場所を巧妙に避け獲物を生かしたまま食べるという事実を発見。こうした本能に関する研究はダーウィンなどからも高い評価を得た。しかし、女性が同席している講演会でおしべとめしべの解説をしたことが問題視され、ファーブルは職を失う不運にみまわれる。そこで筆一本で生きる決意を固め、書き始めたのが昆虫記だった。第3回では、昆虫の本能と昆虫記誕生のきっかけを語る。

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ファーブル 昆虫記 第4回 昆虫から学んだ生と死

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ファーブル 昆虫記 第4回 昆虫から学んだ生と死

108ポイント 3日間 23:59

55歳になったファーブルは、荒れ地を買い、植物を植えて昆虫の楽園を作った。そこで観察をしながら昆虫記を書き続けた。戦争が続発する時代、ファーブルはサソリを使った実験を行う。サソリが攻撃するのは餌となる生き物だけで、他とは決して戦おうとしなかった。不必要な殺りくを行うのは人間だけであり、死について知っているのも人間だけだとファーブルは考える。第4回では、ファーブルが晩年に到達した死生観に迫る。

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アンネの日記 第1回 潜伏生活のはじまり

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アンネの日記 第1回 潜伏生活のはじまり

108ポイント 3日間 24:00

ナチスドイツ占領下のオランダで、隠れ家で暮らした日々を記録した「アンネの日記」。日記帳は、13歳の誕生日プレゼントだった。最初は、教師や友人との出来事、厳しさを増すユダヤ人差別の状況などが書かれているが、すぐにユダヤ人狩りの手が迫り、2年間にわたる潜伏生活が記されていく。案内役は、作家の小川洋子さん。この本との出会いが作家になる原点だという小川さん独自の視点を通して「アンネの日記」を読み解く。

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アンネの日記 第2回 思春期の揺れる心

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アンネの日記 第2回 思春期の揺れる心

108ポイント 3日間 23:59

思春期を迎えたアンネは、自分を子ども扱いする大人に腹を立て、衝突を繰り返すようになる。そこで父は、アンネが日記を思う存分書けるよう環境を整えた。傷つきやすいアンネの心を守ろうとしたのである。アンネは、日記を書くことに大きな自由を見いだし、思いのたけをぶつけた。アンネは、日記によって大人たちとの葛藤を受け止めていったのだ。第2回は、思春期のいらだちとそれを見守る親の気持ちについて考える。

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アンネの日記 第3回 性の芽生えと初恋

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アンネの日記 第3回 性の芽生えと初恋

108ポイント 3日間 23:59

アンネは隠れ家に同居していたペーターに恋心を抱くようになる。ペーターはアンネが発する素朴な「性」への疑問に真面目に答えていた。その誠実さに心打たれたのだった。しかし、アンネは、感情にのみこまれ自分を見失ってしまうことに恐れを抱き、恋心にブレーキをかけてしまう。ペーターはそんなアンネを見守るしかなかった。第3回は、アンネの性への目覚めと初恋、ペーターの孤独を見つめる。

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アンネの日記 第4回 希望を抱きながら

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アンネの日記 第4回 希望を抱きながら

108ポイント 3日間 23:59

日記を通して自分とは何者かを冷静に見つめ続けるアンネ。隠れ家生活は悪化の一途をたどっていたが、待ち望んでいたノルマンディー上陸作戦が始まる。人々は驚喜するが、その2か月後、ついに全員が捕らえられてしまう。その直前の日記には「理想の自分になりたい」という願いが書き込まれていた。アンネは収容所でチフスにより死亡、享年15歳。第4回は、生きる希望を失わなかった人々の姿と、アンネの成長、その最期を語る。

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枕草子 第1回 鮮烈な情景描写

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枕草子 第1回 鮮烈な情景描写

108ポイント 3日間 23:59

視覚、聴覚、嗅覚をフルに使って世の中を切り取った清少納言。最も有名なのが「春はあけぼの」で始まる文章である。春の早朝、横雲がたなびく中、空が次第に白くなっていく様子を描いたものだが、こうした散文による風景描写を日本文学に持ち込んだのは清少納言が初めて。「源氏物語」にもその影響が見られる。第1回では、清少納言が切り取った一瞬の情景を楽しむと共に、「枕草子」が生まれた背景に迫る。

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枕草子 第2回 魅力的な男とは?女とは?

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枕草子 第2回 魅力的な男とは?女とは?

108ポイント 3日間 23:59

平安時代の恋は「通い婚」。宮中の女房のもとにも男が来ていた。「枕草子」にはそうした会話を盗み聞きしている様子が描かれている。共に夜を過ごした翌朝、気が利いた優しい手紙をくれる男、音を立てて慌ただしく帰り支度を始める不粋な男…いい男は持ち上げられ、悪い男は気の毒なほどに切り捨てられている。第2回では、清少納言が鋭く描き出した男女の魅力や今も昔も変わらぬ恋愛の機微を楽しむ。

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枕草子 第3回 マナーのない人、ある人

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枕草子 第3回 マナーのない人、ある人

108ポイント 3日間 23:59

清少納言が宮中で成功したのは、中宮・定子への気遣いのためだった。清少納言は、何をすれば信頼を得られるかを的確に把握していた。そのため「枕草子」は優れたマナー集として読むことが出来る。また平安時代版・キャリアウーマンだったため、理想的な上司と部下の関係や、プロ意識をもつことの大切さなどについても事細かに記されている。第3回では、「枕草子」を現代に通じるマナー集として読み解く。

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枕草子 第4回 エッセイストの条件

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枕草子 第4回 エッセイストの条件

108ポイント 3日間 23:59

「枕草子」が生み出された背景には「テーマ設定のうまさ」「鋭い観察力・批判力」「興味関心の幅広さ」など、清少納言がもっていた優れた資質があった。そしてもう一つは時代背景だ。当時、清少納言が仕えていた定子は、実家が権力闘争に敗れたため、孤立を深めていた。そのため、定子を元気づけようと、厳しい現実には目をつぶり、輝かしい日々だけを記したのだ。第4回は清少納言が優れたエッセイストたりえたのはなぜかに迫る。

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菜根譚 第1回 逆境を乗り切る知恵

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菜根譚 第1回 逆境を乗り切る知恵

108ポイント 3日間 23:59

「菜根譚」では、マイナスにとらえがちな「逆境」を前向きにとらえ、それをばねにしてさらに高みを目指す生き方が数多く示されている。そこには、政争に巻き込まれ隠とんせざるを得なかったと推測される著者、洪自誠自身の境遇が色濃く反映している。辛酸をなめつくしたからこそ、「逆境」を生かしきる珠玉の言葉を生むことができたのだ。第一回は、人生、誰もが陥る「逆境」にどう立ち向っていくかを「菜根譚」から読み解く。

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菜根譚 第2回 真の幸福とは?

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菜根譚 第2回 真の幸福とは?

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「菜根譚」は、明代末期に形骸化した儒教道徳に、「道教」や「仏教」の中の最良の部分を導きいれ、新しい命を吹き込む。あくまで現実に立脚しながらも、「富貴や名声によらない幸福」「欲望を制御することの大切さ」「世俗を超えた普遍的な価値に身をゆだねることの重要性」などを説き、新しい「幸福論」を再構築しようとしているのだ。第2回では、儒教、道教、仏教を融合した「菜根譚」ならではの「幸福論」を読み解く。

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菜根譚 第3回 人づきあいの極意

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菜根譚 第3回 人づきあいの極意

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政争にもまれさまざまな人間模様を見続けたと推測される洪自誠は、人間洞察の達人でもあった。「菜根譚」には、「人づきあいの極意」ともいうべき交際術も数多く記されている。「家族との接し方」「友人との接し方」「組織人としての振る舞い方」「人材育成法」……およそ人とかかわるあらゆる局面で、どう振る舞ったらよいかを具体例とともに細かく指南しているのだ。第3回は、「菜根譚」から「人づきあいの極意」を読み解く。

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菜根譚 第4回 人間の器の磨き方

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菜根譚 第4回 人間の器の磨き方

108ポイント 3日間 23:59

晩年に達観の境地に至ったとされる洪自誠は、人格の陶冶(とうや)には長い年月がかかると繰り返し述べその重要性を訴える。既存の価値観がゆらぐ現代、「どう生きれば人間的に成長できるのか」は多くの人たちの課題だ。「菜根譚」は「自分の心を見つめること」「ゆとりをもつこと」「中庸」「高い志」などを、人間的な成長に不可欠なものとして提示。第4回は、「菜根譚」から「人間の器の磨き方」「人間力の高め方」を読み解く。

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ハムレット 第1回 「理性」と「熱情」のはざまで

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ハムレット 第1回 「理性」と「熱情」のはざまで

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「優柔不断な青年」と見られがちなハムレット。しかし、行動をためらうのには大きな原因があった。そこには中世から近代へ向かうに際し、近代人としてのアイデンティティーを確立しようとする人たちが不可避的にぶつかる問題があった。ハムレットのちゅうちょは「理性」と「感情」の相克という近代人の宿命に根ざしていた。第1回はハムレットが行動をちゅうちょする場面を詳細に振り返りながら「ハムレットの悩み」の真実に迫る。

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ハムレット 第2回 生きるべきか、死ぬべきか

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ハムレット 第2回 生きるべきか、死ぬべきか

108ポイント 3日間 23:59

激情に流されてしまうレアーティーズ、思慮深いが行動に出るのには慎重すぎるホレイシオ、理性と熱情を見事に調和させたフォーティンブラス。主人公ハムレットは、それぞれの行動を見つめ、自分がどう生きるべきかを考えていく。「生きるべきか、死ぬべきか」というせりふには人間の生き方を問う普遍的な問題が含まれているのだ。第2回は、登場人物から見えてくるシェークスピアの人間観やせりふに込められた深い意味に迫る。

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ハムレット 第3回 弱き者、汝の名は女

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ハムレット 第3回 弱き者、汝の名は女

108ポイント 3日間 23:59

「ハムレット」には、母ガートルードや恋人オフィーリアなどを通してシェークスピアの女性観が描かれている。「尼寺へ行け!」という有名なせりふは、憎悪を燃やして吐いた言葉ではなく、実は、醜い世界と縁を切らせオフィーリアを守ろうとした「愛の言葉」だった!? 第3回は、ハムレットが女性たちとかかわるシーンを振り返りながら、「愛する人との向き合い方」を考える。

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ハムレット 第4回 悩みをつきぬけて「悟り」へ

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ハムレット 第4回 悩みをつきぬけて「悟り」へ

108ポイント 3日間 23:59

近代人としての悩みを真正面から引き受けて悩み続けたハムレットは、最後に「なすべきことを全てやりきった後は全て運命にまかせよう」という悟りの境地に至った。第4回は、狂言師・野村萬斎と一緒に、「ハムレット最後の決断」の意味や、狂言等日本の古典とシェークスピア劇との共通性を読み解き、「ハムレット」に秘められた普遍的なメッセージを明らかにする。

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100分de日本人論

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100分de日本人論

216ポイント 3日間 01:40:00

さまざまな視点から名著を読み解くことで、「日本人」について多角的に考察する。九鬼周造「『いき』の構造」からは、日本人の美学を。折口信夫「死者の書」からは、日本人の感受性を。河合隼雄「中空構造日本の深層」からは、日本人の心のかたちを。鈴木大拙「日本的霊性」からは、日本人の根源にあるものを。各分野の一線で活躍する論者の視点から読み解いていく。

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岡倉天心“茶の本” 第1回 茶碗に満ちる人の心

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岡倉天心“茶の本” 第1回 茶碗に満ちる人の心

108ポイント 3日間 23:59

天心は「茶」の根本思想を「俗事中の俗事たる茶を飲む行為のようなごく日常的な営みを、究極の芸術・宗教ととらえる日本独特の世界観」と紹介する。この考え方を天心は「美しくも愚かしいこと」という一言に象徴させる。天心は「茶の精神」を、つまるところ「一抹の夢」にすぎない現実の無常を美しいものと観じ微笑んで受け入れる境地であると考えた。そしてそこに、欲望に狂乱する現代世界の混乱を収拾するヒントがあるという。

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岡倉天心“茶の本” 第2回 源泉としての老荘と禅

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岡倉天心“茶の本” 第2回 源泉としての老荘と禅

108ポイント 3日間 24:04

「茶」の根本には、「虚(不完全性)」「小さいものの偉大さ」という理念が存在する。人間は不完全であるからこそ完成に向けて無限の可能性が開かれているという老荘の人間観。そして「極小の中に宇宙大の真理が宿る」という禅の思想。その影響から、日常茶飯のひとつひとつが修行であり、その中に至上の境地を見いだす「茶の精神」が生まれたのだ。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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岡倉天心“茶の本” 第3回 琴には琴の歌を歌わせよ

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岡倉天心“茶の本” 第3回 琴には琴の歌を歌わせよ

108ポイント 3日間 23:59

西欧近代の美学では、しばしば芸術家、鑑賞者双方が我をむき出しにし、自己主張し合う。しかし、それでは、芸術の本質は理解できない。自己を空しくし芸術に身をゆだねることによって、自己を超越した「自他一体の境地」に至ることこそ「茶」が教える芸術の奥義だという。第3回では、茶が教える美の極意「自他一体の境地」や、日本人の感受性が凝縮した「茶室」に込められた意味を解き明かす。

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岡倉天心“茶の本” 第4回 花、そして茶人の死

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岡倉天心“茶の本” 第4回 花、そして茶人の死

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西欧では、花は物質的資源として人間の好き勝手に浪費され、使用済みとなれば無用のごみとなる。天心はこうした態度が一般化すると、自然環境を人間の都合に合わせてしまう人間中心主義に陥ると批判する。これに対して、「茶」は、自然と人間は対等であることを理想としているのだ。第四回は、「茶の本」に込められた「自然観」を、世界的建築家・隈研吾さんと読み解いていく。

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フランケンシュタイン 第1回 「怪物」の誕生

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フランケンシュタイン 第1回 「怪物」の誕生

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科学の粋を集めて造り出された人造人間。しかしそれは見るもおぞましい「怪物」だった。作者メアリ・シェリーはいかにしてこの発想を得たのか? そこには何度も繰り返された死産の体験があった。やがて出産は作者にとって恐怖の対象となる。おぞましい「怪物誕生」の物語は「出産恐怖」の反映だったのだ。第一回は、作者の人生や時代背景から、「怪物誕生」の意味を読み解く。

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フランケンシュタイン 第2回 疎外が“邪悪”を生み出す

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フランケンシュタイン 第2回 疎外が“邪悪”を生み出す

108ポイント 3日間 23:59

ある家族との出会いや読書体験を通して怪物は「人間」として目覚め始める。しかし、姿が醜いというだけで苛烈な迫害を受け始め、いつしか怪物は人類に復しゅうを誓うようになった。怪物の視点に立つとこの作品は「人はなぜ生きるのか」を問い続けるアイデンティティー探求の物語として読める。第二回は「怪物の告白」を読み解くことで「人間存在とは何か」「社会になぜ悪が生まれるのか」といった普遍的な問題を考えていく。

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フランケンシュタイン 第3回 科学者の“罪”と“罰”

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フランケンシュタイン 第3回 科学者の“罪”と“罰”

108ポイント 3日間 23:59

偉大な功績を残したいという野心に突き動かされた主人公ヴィクターは、怪物の逆襲という手痛いしっぺがえしを受ける。そこには、本来人類に幸福をもたらすはずの科学が暴走し、やがて人類を破滅の危機へと導いていくという、現代人が直面している問題が象徴的に描かれている。第三回は、科学者ヴィクターの行動を見つめることで、「科学の功罪」を問うていく。

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フランケンシュタイン 第4回 “怪物”とは何か?

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フランケンシュタイン 第4回 “怪物”とは何か?

108ポイント 3日間 23:59

人類の敵ともいえる「怪物」を作者は同情的に描いている。近代社会が抑圧・排除してきた「負の部分」を象徴的に担った存在として「怪物」をみていたからだ。「抑圧された醜い欲望」「社会のゆがみが生み出した下層階級」……いわば「怪物」は人間社会が生み出してきた分身でもある。だからこそ、私たちは「怪物」を否定できないのだ。第四回は、「怪物という存在」が担った象徴的な意味を読み解き、人間の「負の部分」を見つめる。

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ブッダ 最期のことば 第1回「涅槃(ねはん)への旅立ち」

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ブッダ 最期のことば 第1回「涅槃(ねはん)への旅立ち」

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80歳を迎えたブッダは霊鷲山に滞在していた。身体が衰え自身の死期が近いことを悟ったブッダは故郷を目指して最後の旅に旅立つことを決意する。旅の途上で説かれた教えには、自分の死後仏教や教団が永く維持・存続するための秘けつが込められている。第1回は「涅槃(ねはん)経」の全体像を概観し、ブッダが「自己鍛錬システム」として説いてきた仏教の本質と、それをいかにして長く存続させるかというブッダの知恵を読み解く。

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ブッダ 最期のことば 第2回「死んでも教えは残る」

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ブッダ 最期のことば 第2回「死んでも教えは残る」

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ブッダは最後の旅において、自分の死後に指標となるような教えを繰り返し説き続けた。その代表例が「自灯明・法灯明の教え」。「私がいなくなっても真理の法は生きている。自らを灯明とし自らをよりどころとしなさい。法を灯明とし法をよりどころとしなさい」。この言葉は、自分の死後リーダーが不在になったとしても、修行を続けていける方途を示したものだ。ブッダの死後も生き続ける「生き方の指針」を読み解いていく。

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ブッダ 最期のことば 第3回「諸行無常を姿で示す」

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ブッダ 最期のことば 第3回「諸行無常を姿で示す」

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ブッダの死因は、鍛冶屋チュンダが供養した食事だったとされる。しかし、ブッダは一切チュンダを責めることはしない。それどころか「ねはんに入る前の最後の施食(せじき)は、ほかのどんな供養よりもはるかに大きな果報と功徳がある」と説き、チュンダの後悔の念を和らげようという深い慈悲を示す。第3回は最後の瞬間まで貫かれた慈悲や自身の姿で示した諸行無常の真理を解説する。

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ブッダ 最期のことば 第4回「弟子たちへの遺言」(最終回)

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ブッダ 最期のことば 第4回「弟子たちへの遺言」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

ついにブッダに死が訪れようとしていた。沙羅双樹の樹下に横たわったブッダは、弟子たちに向けて遺言ともいうべき言葉を語り始める。「修行の大切さ」「時代にあわせて柔軟に戒を運用すること」を伝えるなど、最期の最期まで、自分の死後に残された人たちが困らないよう細かい心配りをするブッダ。それは、生涯をかけて積み上げてきたものだけが示せる荘厳な死だった。第4回はブッダの死の意味を読み解く。

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荘子 第1回「人為は空(むな)しい」

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荘子 第1回「人為は空(むな)しい」

108ポイント 3日間 23:59

「荘子」はいたるところで、本来の自然をゆがめてしまう「人為」の落とし穴を指摘する。その背景には、「荘子」の「無為自然」の思想がある。人為を離れ、自然の根源的な摂理に沿った生き方こそ、人間の最高の境地だというのだ。第1回では、「荘子」の全体像を紹介しつつ、人間のこざかしい「人為」のむなしさと、人為の働かない「無為自然」のすばらしさを伝える。

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荘子 第2回「受け身こそ最強の主体性」

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荘子 第2回「受け身こそ最強の主体性」

108ポイント 3日間 23:59

周囲に振り回されるマイナスなイメージがつきまとう「受け身」。だが「荘子」では、「鏡のたとえ」「妻の死を飄々(ひょうひょう)と受け止める荘周」といったエピソードで、「受け身」にこそ最強の主体性が宿ると説く。玄侑宗久さんは、こうした境地が「禅の修業」と共通しているという。第2回は、「荘子」が説く「全てを受け入れたとき人は最も強くなれる」という「受け身」の極意を禅と比較しながら明らかにする。

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荘子 第3回「自在の境地 “遊”」

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荘子 第3回「自在の境地 “遊”」

108ポイント 3日間 23:59

「荘子」では、自在に躍動する生き方の極意が説かれている。「無用の用」などのエピソードで世間的な価値でははかれない「遊」の境地を教える。「遊」の立場に立てば全てが「大用」に転換するという。それは「人の役に立つことで却って自分の身を苦しめる」状況からの解放だ。第3回は、何物にもとらわれない自在の境地のすばらしさ、伸びやかに生を謳(おう)歌する極意を読み解く。

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荘子 第4回「万物はみなひとしい」(最終回)

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荘子 第4回「万物はみなひとしい」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

万物を生み出しその働きを支配する「道」を根本原理ととらえた「荘子」。「道」からみれば万物は一体であり、人間世界の価値は全て相対的で優劣などない。「万物斉同」と呼ばれるこの思想は、世俗的な価値にとらわれ、つまらないことで争いを続ける人間の愚かさを笑い飛ばす。第4回では、これまで展開してきた全ての思想を支える「荘子」の要、「万物斉同」の思想を明らかにする。

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オイディプス王 第1回「運命とどう向き合うか?」

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オイディプス王 第1回「運命とどう向き合うか?」

108ポイント 3日間 23:59

人間は運命と向き合ったとき、どうふるまうべきなのか。ギリシャ悲劇「オイディプス王」は、運命を受け入れてなお人間に主体性というものは成り立つのかを問いかける。第1回は作品成立の背景や全体像に迫りながら人間にとっての「運命の意味」を考える。

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オイディプス王 第2回「起承転結のルーツ」

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オイディプス王 第2回「起承転結のルーツ」

108ポイント 3日間 24:04

オイディプス王が論理的思考を駆使し原因究明に突き進む物語は見事なまでの起承転結の構造だ。島田雅彦さんはこの作品が「起承転結のルーツ」ではないかと解説する。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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オイディプス王 第3回「人間の本質をあぶりだす」

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オイディプス王 第3回「人間の本質をあぶりだす」

108ポイント 3日間 23:59

古い秩序の象徴ともいえる父親を殺しその座を奪い取る「父殺しの物語」。自らを生み出した母なるものへ回帰しようとする欲望を描く「母子相姦(かん)の物語」。破滅をも恐れず自らの出自を確かめようとするあくなき探求を描く「自分探しの物語」。これらのテーマを通して人間のどのような側面を描こうとしていたのか?第3回は人間の本質をあぶりだすさまざまなテーマを解読し、現代に通じる普遍的なメッセージを引き出していく。

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オイディプス王 第4回「滅びゆく時代を生き抜く」(最終回)

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オイディプス王 第4回「滅びゆく時代を生き抜く」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

ソポクレスは最晩年、続編「コロノスのオイディプス」を執筆する。この作品で描かれるのは淡々と運命を受け入れアテネを守る守護神へと変貌していく老オイディプスの姿が中心。背景には戦争により疲弊したギリシャ世界がたそがれを迎えつつあった時代状況がある。そこには滅びゆく運命にあるアテネ市民に向け「運命を受け止めつつそれでも高貴に生きよ」というメッセージが込められている。現代に通じる普遍的な意味を読み解く。

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小泉八雲 日本の面影 第1回「原点を訪ねる旅」

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小泉八雲 日本の面影 第1回「原点を訪ねる旅」

108ポイント 3日間 23:59

小泉八雲が異文化である日本を理解する方法は、庶民の暮らしに向き合うこと、伝承や神話に耳をすますことだ。その背景には、母を奪った父に代表される西欧社会への根深い敵意があった。日本を巡る旅は、母の記憶につながる原初の楽園的な世界を日本のうちに求めようという自分探しの旅、自らの原点を探す旅でもあった。第1回は、小泉八雲の人となり等を掘り下げながら、八雲が異文化日本を見つめた熱いまなざしに迫っていく。

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小泉八雲 日本の面影 第2回「古きよき日本を求めて」

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小泉八雲 日本の面影 第2回「古きよき日本を求めて」

108ポイント 3日間 23:59

小泉八雲は、私たち日本人が当たり前のものとして見過ごしてきたものの中に、日本人の深層にあるものを見つけ出していく。「盆踊り」や「出雲大社」「庶民の信仰」の中には、太古から日本人を育み、豊かにしてきた文化の基層があると直観した。第2回は、目に見えない「霊的なもの」を感受する八雲独自の方法で探り当てた、古きよき日本の深層に迫っていく。

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小泉八雲 日本の面影 第3回「異文化の声に耳をすます」

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小泉八雲 日本の面影 第3回「異文化の声に耳をすます」

108ポイント 3日間 23:59

小泉八雲は、西欧人たちには理解が困難だった日本人の特質に新たな光を当てる。悲しいときのほほ笑みを「究極の克己心にまで達した謙譲」と読み解いた八雲。なぜここまで日本人の本質に迫れたのか? そこには「五感を研ぎすませて対象に向き合う」「相手の立場になりきる」といった八雲の資質があった。第3回は、五感を駆使し、異なる声に耳をすませ続けた八雲の「異文化理解の方法」を明らかにしていく。

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小泉八雲 日本の面影 第4回「心の扉を開く」(最終回)

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小泉八雲 日本の面影 第4回「心の扉を開く」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

小泉八雲は自らの魂の傷を癒やすものとして日本の古い民話や説話を発見し「日本の面影」の中に採録する。やがて八雲は「再話文学」という方法を使ってそれらを「怪談」という傑作へと昇華していく。さまざまな文化が融合したその作品は「開かれた心」を持ち続けた八雲だからこそなしえた芸術だった。第4回は、「日本の面影」が傑作「怪談」に結実するまでの軌跡を追い、八雲が目指した「魂の理想」を描き出す。

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ダーウィン“種の起源” 第1回「“種”とは何か?」

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ダーウィン“種の起源” 第1回「“種”とは何か?」

108ポイント 3日間 23:59

生物分類の基本単位「種」は神が創造して以来不変のものだというのが19世紀当時のキリスト教的な世界観だった。ダーウィンは人間が飼育栽培する動植物が同じ「種」とは思えないような変化を遂げていく事実に注目。そこから「種は進化し別の種になる」という理論にたどり着く。第1回は、ダーウィンが既存の世界観にどう挑んでいったかを明らかにしながら、「種の起源」で説かれる進化論の発想の原点に迫っていく。

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ダーウィン“種の起源” 第2回「進化の原動力を解き明かす」

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ダーウィン“種の起源” 第2回「進化の原動力を解き明かす」

108ポイント 3日間 23:59

同じ種の生物が世代交代を経るごとに変異を累積し、やがて当初とは大きく異なった種へと変貌していく「進化」。ダーウィンはその原動力が何かを解き明かす。生物の進化は生物同士が同一環境でそれぞれに必要な資源を求めてしれつな競争を行った結果、たまたまその環境に適した変異をもった生物だけが子孫を残すことができるために、結果として起こる現象だという。第2回は「生存競争」「自然とうた」の概念を明らかにしていく。

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ダーウィン“種の起源” 第3回「“不都合な真実”から眼をそらさない」

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ダーウィン“種の起源” 第3回「“不都合な真実”から眼をそらさない」

108ポイント 3日間 23:59

ダーウィンは「考えられる限りの反論」や「進化論にとって一見説明できないような不都合なデータ」を一つ一つ検証し、自らの理論を徹底的にテストする。「進化の途上にある中間種やその化石が発見されないのはなぜか?」「眼のような精緻な構造が進化だけで生まれるのか?」「世界中で同じ種が同時多発的に生まれるのはなぜか?」 難問ともいえる反論に対して、ダーウィンの科学的思考は、自説を応用することで見事に答えていく。

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ダーウィン“種の起源” 第4回「進化論の“今”と“未来”」(最終回)

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ダーウィン“種の起源” 第4回「進化論の“今”と“未来”」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

「種の起源」以降、ダーウィンはその研究の対象を人間へと広げていく。それは現代の人間観にも大きな影響を与えている。一方で、「進化論」は「人種差別」「強者の論理」などを肯定するイデオロギーだという誤解も絶えない。果たして「進化論」が生み出した人間観とは何だったのか? 第4回は、「進化論」にまつわる数々の誤解を解くとともに、現代の人間観にとって「進化論」がどのような意味をもっているかを解き明かしていく。

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サルトル“実存主義とは何か” 第1回「実存は本質に先立つ」

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サルトル“実存主義とは何か” 第1回「実存は本質に先立つ」

108ポイント 3日間 24:00

「人間の本質はあらかじめ決められておらず、実存(現実に存在すること)が先行した存在である。だからこそ、人間は自ら世界を意味づけ行為を選び取り、自分自身で意味を生み出さなければならない」と高らかに宣言したサルトルの講演は、その後世界中で著作として出版され、戦後を代表する思想として広まっていた。その第1回は、「実存主義とは何か」を読み解き「根源的な不安」への向き合い方を学んでいく。

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サルトル“実存主義とは何か” 第2回「人間は自由の刑に処せられている」

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サルトル“実存主義とは何か” 第2回「人間は自由の刑に処せられている」

108ポイント 3日間 23:59

人間の「自由」には絶対的な孤独と責任が伴う。その状況をサルトルは「我々は自由の刑に処せられている」と表現した。人間はともするとこの「自由」に耐え切れず「自己欺瞞(まん)」に陥ってしまう。第2回は、「実存主義とは何か」や小説「嘔吐」から、人間にとっての「自由」の意味を読み解き、どうしたらその「自由」を本当の意味で生かしきることができるかを考える。

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サルトル“実存主義とは何か” 第3回「地獄とは他人のことだ」

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サルトル“実存主義とは何か” 第3回「地獄とは他人のことだ」

108ポイント 3日間 23:59

決して完全には理解し合えず相克する「他者」との関係。だが、その「他者」なしには人間は生きていけない。「他者」と相克しながらも共生していかなければならない状況をサルトルは「地獄」と呼ぶ。こうした根源的な状況の中で、人は「他者」とどう向き合ったらよいのか? 第3回は、「他者」という「不自由」を見つめ、主体性を失うことなく「他者」と関わりあうことがいかにして可能かを、サルトルの思想に学んでいく。

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サルトル“実存主義とは何か” 第4回「希望の中で生きよ」(最終回)

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サルトル“実存主義とは何か” 第4回「希望の中で生きよ」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

サルトルは「アンガージュマン」(参加・拘束)という概念を提唱し、人間は積極的に《状況》へと自らを《投企》していくべきだと訴える。社会へ積極的に参加し、自由を自ら拘束していくことが、自由を最も生かす方法だと主張するのだ。それは、サルトルが生涯をかけて、身をもって実践した思想でもあった。第4回は、どんなに厳しい状況にあっても「自由」を生かし、「希望」を失わずに生きていく方法を学んでいく。

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良寛 詩歌集 第1回「ありのままの自己を見つめて」

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良寛 詩歌集 第1回「ありのままの自己を見つめて」

108ポイント 3日間 23:59

良寛ほど「ありのままの自己」を見つめぬいた人はいない。ときに厳しく、ときに笑い飛ばすような批評眼を通して見つめた人間洞察からは、肩書きや名誉、金銭等は、本来の自己には何の役にもたたないのだ、というメッセージが伝わってくる。そして、ごまかしようのない自己を認めた時、何ものにも惑わされない「自由な生き方」もおのずと見えてくる。自分自身を見つめる方法や何ものにも惑わされず伸びやかに生きるヒントを学ぶ。

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良寛 詩歌集 第2回「清貧に生きる」

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良寛 詩歌集 第2回「清貧に生きる」

108ポイント 3日間 23:59

「たくほどは風がもてくる落ち葉かな」。貧しく厳しい暮らしの中にこそ、奥深い楽しみや味わいがある…そんな良寛の心が見えてくるような和歌だ。良寛は、徹底して「もたない暮らし」を貫いた。だがそれは決してやせ我慢などではない。ともするとマイナスにもみえる「貧しさ」や「孤独」は、時に自分を見失わないための座標軸を与えてくれるのだ。そこにはモノや情報にあふれた現代人が忘れてしまった洞察がある。

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良寛 詩歌集 第3回「“人”や“自然”と心を通わす」

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良寛 詩歌集 第3回「“人”や“自然”と心を通わす」

108ポイント 3日間 23:59

清貧を貫いたからといって、良寛は決して超俗の人ではない。良寛の漢詩や和歌には、人々や自然への温かいまなざしが常に横いつしている。子供と一緒にまりをつくことに没頭する幸せ、友人と酒をくみかわす楽しさ、質素な暮らしの中でこそみえてくる自然の美しさ。良寛の漢詩や和歌を読み解いていくと、人や自然と心を通わせ、全てを豊かに味わい尽くす達人の境地がみえてくる。第3回は、批評眼に貫かれた良寛の風流の神髄に迫る。

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良寛 詩歌集 第4回「“老い”と“死”に向き合う」(最終回)

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良寛 詩歌集 第4回「“老い”と“死”に向き合う」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

良寛は晩年、老いや病に苦しめられた。彼の漢詩や和歌には、その克明な状況すら描かれている。そこには、全てを言葉で表現し尽くすことで、「老い」や「病」「死」と対峙(じ)し、それを人生修行の場としようという良寛の強靭(じん)な精神がみえてくる。良寛の表現活動を通して、「老い」や「病」「死」との向き合い方を学ぶ。

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100分de平和論

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100分de平和論

216ポイント 3日間 01:40:00

2016年はリオでオリンピックが開催されるオリンピックイヤー。実は近代オリンピックの創始者クーベルタン男爵が「オリンピック開催中は戦争を休戦して大会に参加せよ」との理念を掲げたという事実は意外に知られていない。そこで「100分de名著」では、オリンピックイヤーにちなみ、さまざまな分野の専門家がスタジオに集まって「自分がおすすめする平和論」の名著を紹介し徹底的に討論する。

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内村鑑三 代表的日本人 第1回「無私は天に通じる」

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内村鑑三 代表的日本人 第1回「無私は天に通じる」

108ポイント 3日間 23:59

「代表的日本人」の冒頭に登場する西郷隆盛。明治維新の立役者として知られるが、実は徹底して「待つ人」だった。真に必要に迫られなければ自ら動かない。しかし一度内心からの促しを感じたなら、ちゅうちょすることなく決断し動く。それこそが西郷という人物の神髄だった。それは、折にふれて「自己をはるかに超えた存在」と魂の会話を続け、そこに照らして自らの生き方を問い続けた「敬天愛人」という信条から発するものだった。

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内村鑑三 代表的日本人 第2回「試練は人生からの問いである」

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内村鑑三 代表的日本人 第2回「試練は人生からの問いである」

108ポイント 3日間 23:59

「代表的日本人」には、試練を好機ととらえることで、偉大な改革を成し遂げた日本人が描かれている。米沢藩主・上杉鷹山と農民聖者・二宮尊徳だ。彼らはどんなすさんだ民の心にも誠意をもって向き合い、道徳的な力を引き出そうとした。その結果、途方もない公共事業を次々と成し遂げていった。第2回は、上杉鷹山と二宮尊徳の生き方を通して、試練を好機に変えていく「誠意」の大事さを学んでいく。

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内村鑑三 代表的日本人 第3回「考えることと信ずること」

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内村鑑三 代表的日本人 第3回「考えることと信ずること」

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「考えること」「信じること」というそれぞれの方法でゆるぎない信念を貫き通した儒学者・中江藤樹と仏教者・日蓮。中江藤樹は「道は永遠から生ず」との信念を生涯つらぬいた。一方、日蓮は「法華経」を生涯の座標軸に据え、いかなる権力の脅しにも屈せず、死罪、流罪をも精神の力ではねのけた。第3回は中江藤樹と日蓮の生き方から真摯(しんし)に考えぬき真摯に信じぬいたからこそ得られる「ゆるぎない座標軸」の大切さを学ぶ。

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内村鑑三 代表的日本人 第4回「後世に何を遺すべきか」(最終回)

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内村鑑三 代表的日本人 第4回「後世に何を遺すべきか」(最終回)

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「人がどう生きたか」こそが人から人へと伝えられるものであり、それが魂のリレーとなっていく…「代表的日本人」は、講演「後世への最大遺物」と通じあっており、一緒に読み解いていくとその本質がわかっていく。内村にとって生きるとは「後世」に生まれる未知の他者が歩く道を準備することだった。逆に私たちは、何を受け継ごうかと考えて世界を見るとき、はじめて自身に準備されている「遺物」の豊かさに気づくことができる。

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アドラー“人生の意味の心理学” 第1回「人生を変える“逆転の発想”」

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アドラー“人生の意味の心理学” 第1回「人生を変える“逆転の発想”」

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客観的な世界などなくすべて色眼鏡を通してしかみることはできないという「認知論」。トラウマや過去に支配されているという「原因論」は誤りで、人間は目的を変え過去を意味づけ直すことで人生を変えることができるという「目的論」。「性格」を柔軟なものと捉え、いつでも選び直せると考える「ライフスタイル論」。アドラーの思想はいつでも「この瞬間」から人生を変えることができるというポジティブな人間観に貫かれている。

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アドラー“人生の意味の心理学” 第2回「自分を苦しめているものの正体」

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アドラー“人生の意味の心理学” 第2回「自分を苦しめているものの正体」

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私たちを悩ます「自分で自分を好きになれない」という劣等感。アドラーは、その状況が、「自分で自分を好きにならないよう」決心している結果だと分析する。その上で、劣等感を「客観的な事実」ではなく、他者との比較から生じる「主観的な解釈」だととらえて、その解釈自体を転換し、むしろ自分自身の成長のバネにしていくことを提唱するのだ。

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アドラー“人生の意味の心理学” 第3回「対人関係を転換する」

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アドラー“人生の意味の心理学” 第3回「対人関係を転換する」

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私たちは他者に認められたいという「承認欲求」を常にもっている。しかし、アドラーは「他者から承認を求めることを否定せよ」と説く。他者の期待を満たすために生きてしまったら、本当の自分を捨てて他者の人生を生きることになるからだ。「承認欲求」から解放される要はアドラーが提唱する「課題の分離」。それができたとき、対人関係は驚くほどシンプルになり、無駄な競争から解放され、各人が対等な関係を築けるという。

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アドラー“人生の意味の心理学” 第4回「“自分”と“他者”を勇気づける」(最終回)

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アドラー“人生の意味の心理学” 第4回「“自分”と“他者”を勇気づける」(最終回)

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アドラーがゴールと考えた幸福とは何か? それは「共同体感覚」という概念に象徴される。「共同体感覚」は、他者を仲間と見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられること。そのためには「自己への執着」を「他者への関心」に切り替える必要があるという。その条件としてアドラーが挙げるのは「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」。それを実現するためにアドラーは、自己と他者を常に勇気づけていくよう呼びかける。

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司馬遼太郎スペシャル 第1回「“戦国”から読み解く変革力」

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司馬遼太郎スペシャル 第1回「“戦国”から読み解く変革力」

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「国盗り物語」では、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康という傑出した才能が活躍する。その姿から司馬の「日本人観」や時代を動かす「変革力」を読み解いていく。 ※司馬遼太郎の「遼」の字は、本来、「しんにょうの点がふたつ」です。

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司馬遼太郎スペシャル 第2回「“幕末”に学ぶリーダーの条件」

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司馬遼太郎スペシャル 第2回「“幕末”に学ぶリーダーの条件」

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村の医師から始まり、時代からみいられたように官軍の総司令官、ついには明治政府の兵部大輔にまでのぼりつめた大村益次郎の生き方から理想のリーダーの在り方を読み解く。 ※司馬遼太郎の「遼」の字は、本来、「しんにょうの点がふたつ」です。

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司馬遼太郎スペシャル 第3回「“明治”という名の理想」

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司馬遼太郎スペシャル 第3回「“明治”という名の理想」

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短期間のうちに国民国家の土台を築いた世界にも稀(まれ)な革命「明治維新」。そこに生まれた「明治国家」は江戸260年の精神遺産だったという司馬の歴史観を読み解く。 ※司馬遼太郎の「遼」の字は、本来、「しんにょうの点がふたつ」です。

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司馬遼太郎スペシャル 第4回「“鬼胎の時代”の謎」(最終回)

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司馬遼太郎スペシャル 第4回「“鬼胎の時代”の謎」(最終回)

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司馬は日本が戦争への道を歩んだ昭和初期を「鬼胎の時代」と名づけ、その正体を見定めようとした。歴史の大きな転換期の在り方を「この国のかたち」から読み解く。 ※司馬遼太郎の「遼」の字は、本来、「しんにょうの点がふたつ」です。

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歎異抄 第1回「人間の影を見つめて」

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歎異抄 第1回「人間の影を見つめて」

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その革新性故に誤解が絶えなかった親鸞の思想。異議をとなえる門弟たちに、親鸞は「念仏が浄土に生まれる種なのか地獄へ落ちる所業なのか私は知らない」と冷徹にいい放つ。そこには、自分の都合で教えの意味をゆがめ、自身の中にある「影」の部分を見つめようとしない人々への嘆きがあった。親鸞は、死後に救われるかどうかといった利己的な目的ではなく、己の罪深さを徹底して見つめぬく中にこそ真の信仰が開かれると考えたのだ。

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歎異抄 第2回「悪人こそが救われる!」

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歎異抄 第2回「悪人こそが救われる!」

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「歎異抄」の中で最も有名な一節「善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや」。そこには「仏の目からみれば全てが悪人であるのに、自分自身は善人であると思っている傲慢さはどうなのか」という親鸞の問いがある。また一般的な社会通念では決して救われない人々に対して、全く異なるものさしを提示することで社会の底辺に置かれている人々が救われる原理を追求したのだ。「他力」「悪人正機」の深い意味を読み解く。

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歎異抄 第3回「迷いと救いの間(はざま)で」

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歎異抄 第3回「迷いと救いの間(はざま)で」

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唯円は、常識的な社会通念から親鸞の教えをゆがめ自分の都合のよいように解釈する人々の異義に、一つ一つ反論していく。そこにあるのは、何をするにも自分を軸としてしか行動できない、全てに対して自分というフィルターを通してしか考えられない、かなしい人間のさが。「歎異抄」には、そうした「自己の偽物性」から抜け出し、迷いと救いの間で宙づりになりながらも、それをあるがままに受け止めていく生き方が示されている。

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歎異抄 第4回「人間にとって宗教とは何か」(最終回)

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歎異抄 第4回「人間にとって宗教とは何か」(最終回)

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人間がもつ「光」と「闇」の間で苦悩し続けた親鸞を支えていたのが「弥陀(みだ)の五劫思惟(ごこうしゆい)の願をよくよく案ずれば、ひとへに、親鸞一人がためなり」との確信だった。あまりにも有名な親鸞のこの言葉を深く読み解いていくと、我が身一身でこの教えを引き受け、その切実さを生き切ろうという親鸞の実存的な決断がみえてくる。親鸞の信仰人としての生きざまを通して、「人間にとって宗教とは何か」を考えていく。

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宮本武蔵“五輪書” 第1回「兵法の道はすべてに通じる」

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宮本武蔵“五輪書” 第1回「兵法の道はすべてに通じる」

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兵法が剣術だけでなく世間のあらゆることに通じると説く「地の巻」。そこで展開された、大将と士卒を大工の棟りょうと弟子の関係にたとえて説くリーダー論は、一般社会にも適用できる。また、戦場におけるさまざまな武器の長所短所、物事の「拍子」(リズム、機)を知ることの重要性、道を学ぶ者が知るべき9か条の心得など現代の私たちにも通じるような心構えを論じている。「五輪書」から全てに通じる「兵法の道」の基本を学ぶ。

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宮本武蔵“五輪書” 第2回「自己を磨く鍛錬の道」

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宮本武蔵“五輪書” 第2回「自己を磨く鍛錬の道」

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入れる器に従って変化し、1滴にもなり大海ともなる「水」。そのイメージによって剣術の基礎を説く「水の巻」。隙のない自然体で、どんな状況下でも、緊張することなく心を静かにゆるがせ一瞬も滞らせず、状況全体と細部を「観・見」二つの目で偏りなくみる。まさに「水」にならって、身体と心を日常から鍛え上げていく方法を武蔵は克明に記述している。第2回は「自己鍛錬の方法」「専門の道を極める方法」を学んでいく。

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宮本武蔵“五輪書” 第3回「状況を見きわめ、活路を開け!」

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宮本武蔵“五輪書” 第3回「状況を見きわめ、活路を開け!」

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最初は小さな火でもたちまちのうちに大きく燃え広がる「火」。そのイメージによって、一個人の剣術勝負の極意が、大勢の合戦の場面にもそのまま通じることを解き明かした「火の巻」。敵をよく知った上で、敵の構えを動かし敵をゆさぶるための心理戦も駆使して、敵が崩れる一瞬を逃さずに勝つ。現代のビジネスやスポーツなどの分野にも応用できる「勝利の方程式」を「五輪書」から読み解いていく。

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宮本武蔵“五輪書” 第4回「己が道に徹して、自在に生きよ!」(最終回)

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宮本武蔵“五輪書” 第4回「己が道に徹して、自在に生きよ!」(最終回)

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「風の巻」では、世にある他流派の間違いを徹底的に批判し真の兵法のありようを浮かび上がらせる。そして、真の兵法の追求のしかたと究極の境地を明かした「空の巻」では、地水火風の四巻で兵法の具体的な心得を学んできた者に「空」の概念を示すことによって、より深く無限なものがあることを教える。「より大きなところから自分自身を見つめる視点」や「偏りやゆがみから解き放たれた自在な境地」がどんなものかを学んでいく。

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ルソー“エミール” 第1回「自然は教育の原点である」

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ルソー“エミール” 第1回「自然は教育の原点である」

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自然への称揚、人為への批判をベースにして教育論を展開した書「エミール」。人間の成長や発達をもたらすものとして「自然」「人間」「事物」の三つを挙げ、それらを調和させることで、架空の孤児エミールを理想的な人間に育てようとする。ではそれはどんな人間なのか?「自分のため」と「公共のため」という相矛盾する二つの軸を両立する「自由な主体」を育てることこそ、人間の真の幸福につながるというルソーの根本思想に迫る。

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ルソー“エミール” 第2回「“好奇心”と“有用性”が人を育てる」

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ルソー“エミール” 第2回「“好奇心”と“有用性”が人を育てる」

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ルソーは子どもの発達段階を無視した従来の教育方法を批判。代わりに行うのは徹底して「好奇心」「有用性」に基づいた教育だ。主人公エミールは生々しい事件に直面しながら、自らの体験の中で「初歩の道徳感覚」や「天文学や地理学の有用性」を学んでいく。それはお仕着せの知識ではなく、エミールが自らつかみとっていく生きた知識だ。他者に惑わされず自分の力で判断し行動していく自律した主体になるために必要なものを考える。

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ルソー“エミール” 第3回「“あわれみ”を育て社会の基盤に!」

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ルソー“エミール” 第3回「“あわれみ”を育て社会の基盤に!」

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思春期を迎えたエミールはいよいよ社会の中に入っていく。その際に最も大事な要素は「あわれみ」の感情。人間がもともともっている「自己愛」を「あわれみ」の感情へと上手に育て拡大することで貧しい人々への共感や不平等な社会への憤りをもつ「公共性」を備えた存在へとエミールは成長していく。その媒介となるのが「歴史教育」と「宗教教育」。私たちの社会の基盤ともいえる「あわれみ」の感情を育てることの重要性を学ぶ。

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ルソー“エミール” 第4回「理想社会のプログラム」(最終回)

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ルソー“エミール” 第4回「理想社会のプログラム」(最終回)

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恋愛や外国旅行といった体験を通じて、エミールは「理想の社会とは何か」という根源的なテーマに直面する。そこには、もう一つの名著「社会契約論」のテーマでもある「自由で自律した社会」の設計プランも浮かび上がってくる。「エミール」と「社会契約論」をつないで読み解くことで、私たちが目指すべき理想の社会がどんなものか、それを実現するには何が必要かという、現代に通じるテーマを考える。

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坂口安吾“堕落論” 第1回「生きよ堕(お)ちよ」

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坂口安吾“堕落論” 第1回「生きよ堕(お)ちよ」

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戦前戦中の価値観の一切を否定し、そこから解放されるべきことを説く「堕落論」。坂口安吾はマイナスのイメージで使われてきた「堕落」という言葉をプラスに転化し、なりふりかまわず生き抜こうとする生のエネルギーを人間の本来の在り方として肯定する。安吾は古い価値観から解放される処方箋を提示したのだ。第1回は、「堕落」という言葉に込められた、既存の価値観にしばられず自力で道を切り開いていく生き方を学んでいく。

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坂口安吾“堕落論” 第2回「一人曠(こう)野を行け」

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坂口安吾“堕落論” 第2回「一人曠(こう)野を行け」

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「堕落のもつ性格の一つには孤独という偉大なる人間の実相が厳として存している」。堕落は決して生やさしい道ではない。それは徹底して孤独で血みどろの生き方なのだ。この立場に立つならば、社会制度の改革や政治によって、人間同士の対立や人類の不幸を解決できるという楽観論は全て退けられる。第2回は、「孤独」という言葉で「堕落」の意味を深化させた安吾の思想をひも解き、真の人間再生の道とはどんなものかを考える。

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坂口安吾“堕落論” 第3回「法隆寺よりは停車場を」

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坂口安吾“堕落論” 第3回「法隆寺よりは停車場を」

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坂口安吾は「堕落論」の文化論版ともいえる「日本文化私観」でブルーノ・タウトの日本文化論を徹底的に批判する。タウトが伝統美の象徴として持ち出す桂離宮などは私たちの生活から遊離したものであり観念の遊戯にすぎない。今現在を生きているために欠かせない実用的なものこそ第一であり、その中にこそ真の美は生まれる、と安吾は説く。何の権威にも頼らない、暮らしに根ざした文化や美の復権を訴えるのだ。

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坂口安吾“堕落論” 第4回「真実の人間へ」(最終回)

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坂口安吾“堕落論” 第4回「真実の人間へ」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

体制秩序の枠をはずれ自力で道を切り開いていく生き方を、身をもって実践した坂口安吾。「無頼の精神」で時代に切り込んだその思想はその後も脈々と受け継がれ、今も人々の心を揺り動かし続けている。大久保喬樹さんと、安吾作品を愛読する作家・町田康さんは「白痴」という小説作品に安吾の精神や後世に与えた影響を読み解くヒントがあるという。第4回は、町田さんをゲストに招き安吾が現代人に残したものとは何かを探っていく。

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カント“永遠平和のために” 第1回「戦争の原因は排除できるか」

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カント“永遠平和のために” 第1回「戦争の原因は排除できるか」

108ポイント 3日間 23:59

頻発する国家間の紛争によって、平和秩序が大きくゆらいでいた18世紀ヨーロッパ。世界の恒久平和はどうやったら実現できるか? カントは、その課題を解決するために、自らの哲学的思考を駆使して「永遠平和のために」を執筆した。「常備軍の廃止」「軍事国債の禁止」「内政干渉の禁止」といったアイデアを提言した平和論は単なる理想論だと批判されてきたが、深く読み解くと、人間本性への鋭い洞察が込められているという。

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カント“永遠平和のために” 第2回「“世界国家”か“平和連合”か」

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カント“永遠平和のために” 第2回「“世界国家”か“平和連合”か」

108ポイント 3日間 24:00

平和維持のシステムとして「平和のための連合」を構想したカント。それは、戦争のない理想状態とされてきた「世界国家」を断念する消極的ともいえる提案だ。なぜ「世界国家」という積極的な提案ではだめなのか?そこには人間や国家についての鋭い洞察があった。世界国家への統合は、異なる文化、価値観、言語という個別の事情を超えて、特定の強者の文化や価値観が一方的に物事を決定するという大きな抑圧を生みかねないという。

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カント“永遠平和のために” 第3回「人間の悪が平和の条件である」

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カント“永遠平和のために” 第3回「人間の悪が平和の条件である」

108ポイント 3日間 23:59

カントは、平和論を構築する上で「人間の本性は邪悪である」という前提に立つ。理想主義者ととらえられてきたカントのイメージを覆す論だが、もともと人間に備わった悪の傾向性をうまく利用して、法や制度、経済システムを設計していくことが肝要だという。「人間の本性は邪悪である」ことを前提としたカントの平和論が、「自然の傾向性」を生かしながら、どうやってその「悪」を抑止するのかを明らかにしていく。

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カント“永遠平和のために” 第4回「カントが目指したもの」(最終回)

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カント“永遠平和のために” 第4回「カントが目指したもの」(最終回)

108ポイント 3日間 23:59

「道徳」は良心の問題ではなく「普遍的なルールとしてあらゆる人の利益や都合を保証するために活用されるものだ」と説き、良心に基づく既存の道徳観を覆すカント。この前提に立てば、たとえ自分の欲望を最優先する悪魔が国家の成員であったとしても、ルールに従わざるを得なくなるメカニズムを構築できるという。カントが確立した「倫理学」も交えながら、人間が戦争を避けるための社会システムや法・道徳の在り方を探求する。

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石牟礼道子“苦海浄土” 第1回「小さきものに宿る魂の言葉」

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石牟礼道子“苦海浄土” 第1回「小さきものに宿る魂の言葉」

108ポイント 3日間 23:59

「水俣病」の真実の姿を世に知らしめようと書かれた名著「苦海浄土」。石牟礼道子がとりわけこだわったのは、言葉すら発することができなくなった患者たちの「声なき声」だった。そうやって石牟礼が記した言葉からは、苦しみや悲しみの底にあってもなお朽ちることのない何かがあることを私たちに教えてくれる。第1回は、想像を絶する惨禍に見舞われたとき、人はどう再生し、生きぬいていくことができるかを学んでいく。

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石牟礼道子“苦海浄土” 第2回「近代の闇、彼方の光源」

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石牟礼道子“苦海浄土” 第2回「近代の闇、彼方の光源」

108ポイント 3日間 23:59

石牟礼は「私の責任じゃないんです」といった責任回避の論理を徹底して否定する。そんな曖昧な捉え方をしていては、今起こっている出来事の正体を見過ごしてしまう。近代には、我々が普通に考えている人格とは違う、「化け物」のような人格があることを見極めることが大事だと石牟礼はいう。第2回は、近代が解放してしまった人間の強欲、自然をことごとく破壊しても何かを成し遂げようとする「近代の闇」と向き合うすべを学ぶ。

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石牟礼道子“苦海浄土” 第3回「いのちと歴史」

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石牟礼道子“苦海浄土” 第3回「いのちと歴史」

108ポイント 3日間 23:59

人間は自分をはるかに超えた大きな生命の一部だという厳粛な事実。こうした生命観を回復しなければ人は再び同じ過ちを犯してしまうと説く「苦海浄土」。一方で石牟礼道子は、大きな問題に直面したとき「足尾鉱毒事件」という公害問題の原点ともいうべき歴史に立ち帰っていく。そのときの情報や知識だけではなく、歴史の叡知(えいち)に立ち戻ってもう一度問題を考え直してみるのだ。いのちと歴史から今を生きる叡知を学ぶ。

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石牟礼道子“苦海浄土” 第4回「終わりなき問い」(最終回)

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石牟礼道子“苦海浄土” 第4回「終わりなき問い」(最終回)

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水俣病患者であるにもかかわらず「チッソは私だった」と自分自身の内なる罪をも同時に告発しようとする緒方正人さん。言語を絶する苦しみにさらされながらも「私たちは許すことにした」と語る杉本栄子さん。「絶対に許さないから握手をするんだ」といって原因企業であるチッソと対話をしようとする患者たち。そこには憎悪の連鎖を断ち切ろうとする水俣のえいちがある。「苦海浄土」から私たちが受け継ぐべきものを深く考えていく。

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道元“正法眼蔵” 第1回「“身心脱落”とは何か」

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道元“正法眼蔵” 第1回「“身心脱落”とは何か」

108ポイント 3日間 23:59

自我意識を捨て、あらゆるこだわりをなくして、真理の世界に溶け込んでいく境地「身心脱落」。それは、病や苦悩、死すらもありのままに受け容(い)れる境地だと道元はいう。「身心脱落」すれば、何ものにも惑わされない悠々とした生き方がおのずと見えてくる。第1回は、道元の生涯をたどりつつ、「現成公案」の巻を中心に「正法眼蔵」を読み解き、「身心脱落」して世界をありのままに受け容れる生き方を学ぶ。

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100分de手塚治虫

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100分de手塚治虫

216ポイント 3日間 01:40:04

手塚作品が誕生して2016年で70年。手塚治虫をこよなく愛する論客たちが一堂に会し、手塚作品を徹底的に読み解き討論する。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。

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道元“正法眼蔵” 第2回「迷いと悟りは一体である」

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道元“正法眼蔵” 第2回「迷いと悟りは一体である」

108ポイント 3日間 23:59

我々は実は最初から悟りの世界の中にいる。それなのに迷いの中にいると思っている。いわば「悟り」も「迷い」もコインの裏表のようなもので実は一体なのだ。そのことに気づきさえすれば、悟りを求めてあくせくせず、迷ったら迷ったでよく、しっかり迷えばよい。その中にこそ真の悟りがあると道元はいう。第2回は、「生死」「唯仏与仏」の巻を中心に、私たち現代人にも通じる、迷いや不安の捉え方を学んでいく。

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道元“正法眼蔵” 第3回「全宇宙が仏性である」

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道元“正法眼蔵” 第3回「全宇宙が仏性である」

108ポイント 1日間 23:59

「一切が衆生なり、悉有が仏性なり」。衆生が悉有(全宇宙・全存在)であり、その全宇宙こそ「仏性」であると道元はいう。この見方に立てば、私たちは仏性の中で呼吸し、仏性の中で生活していることになる。それは、仏こそ万物を生かしている命であり、山川草木全てがそのまま仏の命のあらわれであるという壮大な世界観である。第3回は、「仏性」の巻を中心に、あるがままの姿に仏をみる道元思想の神髄に迫る。

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道元“正法眼蔵” 第4回「全ての行為が修行である」(最終回)

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道元“正法眼蔵” 第4回「全ての行為が修行である」(最終回)

108ポイント 1日間 23:59

普通は悟りを得るための手段として修行をすると考えられているが、道元はそうは考えない。修行そのものの中に悟りがあり、悟りの中に修行があるとみる。この立場に立てば、行(歩き)・住(止まり)・坐(坐り)・臥(ふす)といった生活の一挙手一投足が修行となり、そのただ中に悟りがあるという。第4回は「洗浄」「諸悪莫作」等の巻を通して、人のふるまいを何よりも重んじた道元の言葉から、人として生きるべき指針を学ぶ。

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