Nスペ 災害

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Nスペ 災害

「NHK特集」を引き継いで登場した「NHKスペシャル」は、シリーズ企画のスケール感と単発の切れ味を効果的にアレンジしています。ここでは特に災害を扱った番組を集めました。

[お試し] 東日本大震災 巨大津波 “いのち”をどう守るのか再生

[お試し] 東日本大震災 巨大津波 “いのち”をどう守るのか

『Nスペ 災害』の動画一覧

本編

東日本大震災 巨大津波 “いのち”をどう守るのか

東日本大震災 巨大津波 “いのち”をどう守るのか

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

2011年3月11日、甚大な被害をもたらした東日本大震災。三陸沖の海底で何が起きたのでしょうか。NHKや各地の人々がリアルタイムでとらえた映像や被災者の証言、専門家の分析から巨大津波の全ぼうを明らかにします。巨大津波はどのように発生し、海岸の町や集落をどのように襲ったのでしょうか。そして、地震発生から津波が来るまで、人は何を考え、どう行動をしたのでしょうか。命を守るために何が必要なのかを考えます。
巨大津波 その時ひとはどう動いたか

巨大津波 その時ひとはどう動いたか

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区では、津波で700人が犠牲になりました。地震発生から津波到達までの1時間10分の間に、人々はどう行動したのでしょうか。住民5600人の安否情報を色分けした「被災マップ」と、津波が来るまでの間に何を考え、どう行動したのかを聞き取りした「行動心理マップ」を作成しました。そこから、防災対策からも抜け落ちていた、災害時に陥ってしまう人々の心理と行動に迫ります。
巨大津波 知られざる脅威

巨大津波 知られざる脅威

  • 53分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

宮城・気仙沼では、津波が重油タンクや建物を次々と破壊し、大量のガレキと真っ黒な油が港を埋め尽くしました。やがて火災が発生し、大規模な「津波火災」となって、逃げ遅れた人々を襲いました。世界最大の防潮堤を備えていた岩手・宮古市田老(たろう)地区では、津波から住民を守るための備えが思わぬ形で被害を拡大させました。映像と被災者の証言から巨大津波の「知られざる脅威」に迫ります。
東日本大震災 “世界最大”の液状化

東日本大震災 “世界最大”の液状化

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災では「液状化現象」も起きて、大きな被害を出しました。その規模は、世界最大と言われます。震災から4か月が過ぎ、これまで分からなかった被害や危険性、対策の難しさが明らかになりました。これは、被災地の復興計画策定に関わるだけでなく、大きな余震があれば、液状化による2次災害につながることも考えられます。液状化に対してどんな備えが必要なのかを探ります。2011年7月放送。
巨大津波が都市を襲う ~東海・東南海・南海地震~

巨大津波が都市を襲う ~東海・東南海・南海地震~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災をきっかけに、これまでの、東海・東南海・南海地震が同時に起きる「3連動地震」の被害と対策案が見直されています。新たな研究から、津波を巨大化するメカニズムが判明。専門家は予測の2倍近くの津波が沿岸を襲うことや、これまで被害を想定していなかった都市にも津波が到達する可能性を指摘します。命を守るために、何をすべきなのか。最新の研究と日本各地の取り組みを伝えます。
東日本大震災 “帰宅困難 1400万人”の警告

東日本大震災 “帰宅困難 1400万人”の警告

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

3月11日、震度5強の東京では鉄道が止まり、1400万人が「帰宅困難」になりました。一斉に帰宅する人々の行動には、多くの危険が潜んでいます。震度6強の地震で東京では、火災や倒壊した建物が道路をふさぎ、そこへ大勢の人や車が押し寄せると、緊急車両は立ち往生し、帰宅する人々も被災する危険が高まります。「帰宅困難」の映像と新たな証言から、地震後すぐに帰宅する危険を洗い出します。2011年10月放送。
安全神話 ~当事者が語る事故の深層~

安全神話 ~当事者が語る事故の深層~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災による東京電力・福島第一原子力発電所の事故は、未曽有の大災害を発生させ、日本の原発の「安全神話」を崩壊させました。これまで、安全性の根拠とされてきたのは、原子力安全委員会が定めた「安全審査指針」です。当事者は、この指針の策定や改訂をめぐって、何を議論して安全を確保しようとしたのか。膨大な議事録とインタビューから、事故原因を検証し、今後の原発のリスクと、どう向き合うのかを探ります。
メルトダウン ~福島第一原発 あのとき何が~

メルトダウン ~福島第一原発 あのとき何が~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東京電力・福島第一原発事故は、世界最悪規模の放射能汚染を引き起こしました。事故の全容が解明されていない中、取材で集めた証言から中央制御室を再現して、地震と津波が発電所の命綱である電源を喪失させた経緯と、核燃料のメルトダウンが水素爆発に至るまでの状況や、メルトスルーが進行する所内での所員らの事故への対応など、データ分析と証言をもとに事故当日に迫り、今後の原子力との向き合い方を問います。
原発事故 100時間の記録

原発事故 100時間の記録

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

3・11の東京電力・福島第一原発の事故は、地震と津波の被害への対応を行っていた福島の人々を直撃しました。パニックを恐れた政府は地元の人々に不十分な情報しか与えられず、混乱が続くなか人々は翻弄されて、15万の人々が避難を余儀なくされ、さらに、多くの命を失いました。原発事故が発生してからの100時間に何が起きていたのか。住民、消防団員、東電や政治家ほか、多くの関係者の証言から事故直後の全貌に迫ります。
映像記録 3.11 ~あの日を忘れない~

映像記録 3.11 ~あの日を忘れない~

  • 59分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

平成23年(2011)3月11日14時46分に起きたM9の巨大地震は、日本各地をどのように揺らして被害を拡大させたのでしょうか。大津波が襲来するまでの間、人々は何を考えて行動し、そして、目の前に襲いかった大津波からどう避難したのでしょうか。「被災者一人一人の行動と心理が刻まれた記録」として、各地に残された膨大な映像を見直し、その実相と教訓を学びます。
38分間 ~巨大津波 いのちの記録~

38分間 ~巨大津波 いのちの記録~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

岩手県釜石市を襲う巨大津波の一部始終を撮影した「38分間」の映像があります。NHK釜石報道室の記者が撮影しました。そこには建物の屋根に逃れて九死に一生を得た人、家族を助けに戻り命を落とした人など、289人の姿が映っています。撮影した記者と取材チームは289人の、その後の1年の足跡をたどりました。巨大津波の「あの日」と「その後」の記録です。放送文化基金賞、テレビドキュメンタリー部門本賞受賞作品です。
調査報告 原発マネー ~“3兆円”は地域をどう変えたのか~

調査報告 原発マネー ~“3兆円”は地域をどう変えたのか~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東電福島第一原発事故から1年が経ち、全国の原発立地自治体は原発とどう向き合うかで揺れています。原発を稼働しなければ、国の「交付金」や電力会社の「寄付金」が入らなくなり、財政難に陥る恐れがあります。44の立地自治体へのアンケート調査から、総額3兆円の原発マネーが自治体に支払われてきたことが分かり、原発に依存する立地自治体の姿が明らかになりました。税金と電気料金で賄われる原発マネーの実態に迫ります。
東日本大震災 追跡 復興予算19兆円

東日本大震災 追跡 復興予算19兆円

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災の被災地から「復興は進んでいない。お金は一体どこに使われているのか。」という切実な悲鳴が上がっています。被災地復興のためにつぎ込まれる復興予算は平成24年度までに19兆円が計上されていますが、増税を前提につぎ込まれることになった復興予算は一体どのように流れ、どう使われているのでしょうか。「巨額のマネー」の行方を追い、その実態を徹底検証します。
“災害ヘリ”映像は語る~知られざる大震災の記録~

“災害ヘリ”映像は語る~知られざる大震災の記録~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

東日本大震災を空から記録した膨大な映像がある。自衛隊や自治体などのヘリコプターが撮影した被災直後の動画だ。上空から見た映像は、人類が巨大津波を初めて空から捉えた貴重な記録だ。研究者が体系的に解析したところ、震災の知られざる姿が浮かび上がってきた。津波が見せた予想外の挙動。従来の防火の常識が通用しない津波火災の実像。救助にあたった乗組員たちの証言も交えながら、あの日の真実に迫り、減災の教訓を探る。
シリーズ 廃炉への道 第1回 放射能“封じ込め”果てしなき闘い

シリーズ 廃炉への道 第1回 放射能“封じ込め”果てしなき闘い

  • 73分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

史上最悪規模の事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所。溶け落ちた核燃料を取り出し、処分する「廃炉」が始まろうとしている。40年ともいわれる長い時間をかけて、3つの原子炉を「廃炉」する人類史上例を見ない試みはどのような経過をたどるのか。大型シリーズ「廃炉への道」では、原発のみならず、「廃炉」の行方を固ずをのんで見守る福島の人びとなど、放射能との長きにわたる闘いを長期にわたり多角的に記録していく。
メルトダウン meltdown File.5 知られざる大量放出

メルトダウン meltdown File.5 知られざる大量放出

  • 58分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

独自の取材と科学的検証を重ね、福島第一原発の事故の真相に迫るシリーズ「メルトダウン」。 事故から4年近くたって浮かび上がった「知られざる大量放出」に迫る。 公的な事故調査は、事故から最初の4日間を対象としてきたが、新たに入手した放射線量のデータなどを解析すると、これまでの「常識」を覆す放出と汚染の実態が分かってきた…。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。
シリーズ阪神・淡路大震災20年 大都市再生 20年の模索

シリーズ阪神・淡路大震災20年 大都市再生 20年の模索

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

都市が一瞬にして崩壊した阪神・淡路大震災。住まいをどう確保するのか、いかに都市を再生させるのか、闘いの最前線に立ったのが、神戸の行政担当者たちだった。そして“奇跡の復興”を果たしたとされる神戸。しかし、にぎわいが戻らない商店街もあり、空き地も点在。今も復興事業は終わっていない。行政担当者の模索から、何を学び、次の災害にどう生かすのか。被災地復興の20年を見つめる。
シリーズ阪神・淡路大震災20年 都市直下地震 20年目の警告

シリーズ阪神・淡路大震災20年 都市直下地震 20年目の警告

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

阪神・淡路大震災をきっかけに、大地震のリスクを予測しようとしてきた科学者たち。各地の危険性の高い活断層を調査し、注意を呼びかけてきた。しかし想定外の地震が相次ぎ、次の大地震がいつ、どこでおきてもおかしくない状況だ。さらに、最新の研究からは、都市に急増する超高層ビルにもリスクがあることがわかってきた。都市が一瞬で崩壊したあの日から20年、私たちはどう備えていけばいいのか? 20年目の警告とは?
史上最大の救出~震災・緊急消防援助隊の記録~

史上最大の救出~震災・緊急消防援助隊の記録~

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

震災直後、津波で1万人以上が孤立し最大の救助現場となった宮城県。自衛隊などと救助にあたったのが全国の消防に属する緊急消防援助隊だった。阪神・淡路大震災後に発足したこの隊が全国規模で動くのは史上初。見事な救出劇の一方で、津波による溺死を免れながら低体温症で亡くなった人など、救えなかった命もあったことを隊員たちは胸に刻んでいる。最前線を記録した未公開映像と隊員たちの証言から命を救うための教訓を探る。
シリーズ東日本大震災 「故郷(ふるさと)つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」

シリーズ東日本大震災 「故郷(ふるさと)つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」

  • 49分 NHK見放題
  • 3日間 220 pt 〜

福島県相馬地方で7月下旬に行われた「相馬野馬追」。2015年、今も原発事故による避難を続ける住民たちが、特別な思いを抱いて参加した。仕事のため、埼玉に避難する家族と離ればなれで暮らす男性。元の自宅に住めず新たな土地で住宅を探す家族…。事故から4年以上たってなお、事故の影響に翻弄される住民たちだが、野馬追のときには一斉に集まり、ふるさととつながり続ける意味を確認する。祭りにかける人々の姿を追った。

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[お試し] 東日本大震災 巨大津波 “いのち”をどう守るのか再生
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2011年3月11日、甚大な被害をもたらした東日本大震災。三陸沖の海底で何が起きたのでしょうか。NHKや各地の人々がリアルタイムでとらえた映像や被災者の証言、専門家の分析から巨大津波の全ぼうを明らかにします。巨大津波はどのように発生し、海岸の町や集落をどのように襲ったのでしょうか。そして、地震発生から津波が来るまで、人は何を考え、どう行動をしたのでしょうか。命を守るために何が必要なのかを考えます。
[お試し] 巨大津波 知られざる脅威再生
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宮城・気仙沼では、津波が重油タンクや建物を次々と破壊し、大量のガレキと真っ黒な油が港を埋め尽くしました。やがて火災が発生し、大規模な「津波火災」となって、逃げ遅れた人々を襲いました。世界最大の防潮堤を備えていた岩手・宮古市田老(たろう)地区では、津波から住民を守るための備えが思わぬ形で被害を拡大させました。映像と被災者の証言から巨大津波の「知られざる脅威」に迫ります。
[お試し] 東日本大震災 “世界最大”の液状化再生
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東日本大震災では「液状化現象」も起きて、大きな被害を出しました。その規模は、世界最大と言われます。震災から4か月が過ぎ、これまで分からなかった被害や危険性、対策の難しさが明らかになりました。これは、被災地の復興計画策定に関わるだけでなく、大きな余震があれば、液状化による2次災害につながることも考えられます。液状化に対してどんな備えが必要なのかを探ります。2011年7月放送。
[お試し] 巨大津波が都市を襲う ~東海・東南海・南海地震~再生
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東日本大震災をきっかけに、これまでの、東海・東南海・南海地震が同時に起きる「3連動地震」の被害と対策案が見直されています。新たな研究から、津波を巨大化するメカニズムが判明。専門家は予測の2倍近くの津波が沿岸を襲うことや、これまで被害を想定していなかった都市にも津波が到達する可能性を指摘します。命を守るために、何をすべきなのか。最新の研究と日本各地の取り組みを伝えます。
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3月11日、震度5強の東京では鉄道が止まり、1400万人が「帰宅困難」になりました。一斉に帰宅する人々の行動には、多くの危険が潜んでいます。震度6強の地震で東京では、火災や倒壊した建物が道路をふさぎ、そこへ大勢の人や車が押し寄せると、緊急車両は立ち往生し、帰宅する人々も被災する危険が高まります。「帰宅困難」の映像と新たな証言から、地震後すぐに帰宅する危険を洗い出します。2011年10月放送。
[お試し] 安全神話 ~当事者が語る事故の深層~再生
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東日本大震災による東京電力・福島第一原子力発電所の事故は、未曽有の大災害を発生させ、日本の原発の「安全神話」を崩壊させました。これまで、安全性の根拠とされてきたのは、原子力安全委員会が定めた「安全審査指針」です。当事者は、この指針の策定や改訂をめぐって、何を議論して安全を確保しようとしたのか。膨大な議事録とインタビューから、事故原因を検証し、今後の原発のリスクと、どう向き合うのかを探ります。
[お試し] メルトダウン ~福島第一原発 あのとき何が~再生
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東京電力・福島第一原発事故は、世界最悪規模の放射能汚染を引き起こしました。事故の全容が解明されていない中、取材で集めた証言から中央制御室を再現して、地震と津波が発電所の命綱である電源を喪失させた経緯と、核燃料のメルトダウンが水素爆発に至るまでの状況や、メルトスルーが進行する所内での所員らの事故への対応など、データ分析と証言をもとに事故当日に迫り、今後の原子力との向き合い方を問います。
[お試し] 映像記録 3.11 ~あの日を忘れない~再生
[お試し] 映像記録 3.11 ~あの日を忘れない~
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平成23年(2011)3月11日14時46分に起きたM9の巨大地震は、日本各地をどのように揺らして被害を拡大させたのでしょうか。大津波が襲来するまでの間、人々は何を考えて行動し、そして、目の前に襲いかった大津波からどう避難したのでしょうか。「被災者一人一人の行動と心理が刻まれた記録」として、各地に残された膨大な映像を見直し、その実相と教訓を学びます。
[お試し] 38分間 ~巨大津波 いのちの記録~再生
[お試し] 38分間 ~巨大津波 いのちの記録~
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岩手県釜石市を襲う巨大津波の一部始終を撮影した「38分間」の映像があります。NHK釜石報道室の記者が撮影しました。そこには建物の屋根に逃れて九死に一生を得た人、家族を助けに戻り命を落とした人など、289人の姿が映っています。撮影した記者と取材チームは289人の、その後の1年の足跡をたどりました。巨大津波の「あの日」と「その後」の記録です。放送文化基金賞、テレビドキュメンタリー部門本賞受賞作品です。
[お試し] 調査報告 原発マネー ~“3兆円”は地域をどう変えたのか~再生
[お試し] 調査報告 原発マネー ~“3兆円”は地域をどう変えたのか~
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東電福島第一原発事故から1年が経ち、全国の原発立地自治体は原発とどう向き合うかで揺れています。原発を稼働しなければ、国の「交付金」や電力会社の「寄付金」が入らなくなり、財政難に陥る恐れがあります。44の立地自治体へのアンケート調査から、総額3兆円の原発マネーが自治体に支払われてきたことが分かり、原発に依存する立地自治体の姿が明らかになりました。税金と電気料金で賄われる原発マネーの実態に迫ります。
[お試し] 東日本大震災 追跡 復興予算19兆円再生
[お試し] 東日本大震災 追跡 復興予算19兆円
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東日本大震災の被災地から「復興は進んでいない。お金は一体どこに使われているのか。」という切実な悲鳴が上がっています。被災地復興のためにつぎ込まれる復興予算は平成24年度までに19兆円が計上されていますが、増税を前提につぎ込まれることになった復興予算は一体どのように流れ、どう使われているのでしょうか。「巨額のマネー」の行方を追い、その実態を徹底検証します。
[お試し] “災害ヘリ”映像は語る~知られざる大震災の記録~再生
[お試し] “災害ヘリ”映像は語る~知られざる大震災の記録~
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東日本大震災を空から記録した膨大な映像がある。自衛隊や自治体などのヘリコプターが撮影した被災直後の動画だ。上空から見た映像は、人類が巨大津波を初めて空から捉えた貴重な記録だ。研究者が体系的に解析したところ、震災の知られざる姿が浮かび上がってきた。津波が見せた予想外の挙動。従来の防火の常識が通用しない津波火災の実像。救助にあたった乗組員たちの証言も交えながら、あの日の真実に迫り、減災の教訓を探る。
[お試し] メルトダウン meltdown File.5 知られざる大量放出再生
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独自の取材と科学的検証を重ね、福島第一原発の事故の真相に迫るシリーズ「メルトダウン」。 事故から4年近くたって浮かび上がった「知られざる大量放出」に迫る。 公的な事故調査は、事故から最初の4日間を対象としてきたが、新たに入手した放射線量のデータなどを解析すると、これまでの「常識」を覆す放出と汚染の実態が分かってきた…。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。
[お試し] シリーズ阪神・淡路大震災20年 大都市再生 20年の模索再生
[お試し] シリーズ阪神・淡路大震災20年 大都市再生 20年の模索
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都市が一瞬にして崩壊した阪神・淡路大震災。住まいをどう確保するのか、いかに都市を再生させるのか、闘いの最前線に立ったのが、神戸の行政担当者たちだった。そして“奇跡の復興”を果たしたとされる神戸。しかし、にぎわいが戻らない商店街もあり、空き地も点在。今も復興事業は終わっていない。行政担当者の模索から、何を学び、次の災害にどう生かすのか。被災地復興の20年を見つめる。
[お試し] 史上最大の救出~震災・緊急消防援助隊の記録~再生
[お試し] 史上最大の救出~震災・緊急消防援助隊の記録~
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震災直後、津波で1万人以上が孤立し最大の救助現場となった宮城県。自衛隊などと救助にあたったのが全国の消防に属する緊急消防援助隊だった。阪神・淡路大震災後に発足したこの隊が全国規模で動くのは史上初。見事な救出劇の一方で、津波による溺死を免れながら低体温症で亡くなった人など、救えなかった命もあったことを隊員たちは胸に刻んでいる。最前線を記録した未公開映像と隊員たちの証言から命を救うための教訓を探る。
[お試し] シリーズ東日本大震災 「故郷(ふるさと)つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」再生
[お試し] シリーズ東日本大震災 「故郷(ふるさと)つなぐ相馬野馬追~原発事故5年目の夏~」
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福島県相馬地方で7月下旬に行われた「相馬野馬追」。2015年、今も原発事故による避難を続ける住民たちが、特別な思いを抱いて参加した。仕事のため、埼玉に避難する家族と離ればなれで暮らす男性。元の自宅に住めず新たな土地で住宅を探す家族…。事故から4年以上たってなお、事故の影響に翻弄される住民たちだが、野馬追のときには一斉に集まり、ふるさととつながり続ける意味を確認する。祭りにかける人々の姿を追った。
[お試し] 「女たちの大震災~最新医療が迫る 体と心のリスク~」再生
[お試し] 「女たちの大震災~最新医療が迫る 体と心のリスク~」
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災害が起きた時、女性の体と心に何が起きるのか。22年前の阪神・淡路大震災。当時残された被災者の記録を最新医学で分析すると、女性特有のリスクが浮かび上がってきた。震災後、脳卒中を発症する女性が急増。被災体験が女性の心に、より深刻な傷を与える仕組みも明らかになってきた。そのリスクは長年にわたって潜み今なお心身をむしばみ続けている。災害列島・日本、女性が抱えるリスクに科学の視点で迫り対策のヒントを探る。
[お試し] 「15歳、故郷への旅~福島の子どもたちの一時帰宅~」再生
[お試し] 「15歳、故郷への旅~福島の子どもたちの一時帰宅~」
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原発事故後、福島の子どもの間で広まったある行為がある。15歳の誕生日を迎えた記念に、震災以来帰ることのなかった故郷を初めて訪ねるというもの。今も避難指示区域への一時帰宅は15歳以上にしか認められない。時間が止まった故郷への短い旅は、失われた時を見つめ、自分が歩むべき道を整理する、いわば大人へと成長する旅でもある。帰郷する子どもたちに密着し、それぞれが何を感じ、どう新しい一歩を踏み出すのか見つめる。
[お試し] 廃炉への道2017 「核燃料デブリ 見えてきた“壁”」再生
[お試し] 廃炉への道2017 「核燃料デブリ 見えてきた“壁”」
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福島第一原発事故から6年。廃炉への最大の難関は、溶けた核燃料と構造物が混じった“燃料デブリ”の取り出しだ。どこに、どのような状態で存在するのかさえ分かっていない。先日行われた調査で撮影された格納容器内の映像を、専門家とともに詳しく分析。手がかりとなる重要な情報が得られた一方で、新たな課題も浮かび上がった。さらにデブリ取り出しに向けた専用ロボット開発や、今なお増え続ける汚染水・廃棄物の現状にも迫る。
[お試し] 「誰にも言えなかった~震災の心の傷 母と子の対話~」再生
[お試し] 「誰にも言えなかった~震災の心の傷 母と子の対話~」
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死にたい。悲しいと言えなかった。津波で家族を失い心に傷を負った子どもたちが震災から7年たった今になって悲鳴を上げている。あの日、釜石で被災した当時3歳の女の子。津波から逃げる際に破壊される家や遺体を目撃、3人の肉親を亡くした。壮絶な体験を抱えてきたある日、体調不良を訴え不登校になった。心の治療を受けるなかで女の子は誰にも言えなかった体験やつらい気持ちを少しずつ語り始めた…。語られた3・11の真実。

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