とある町の野外音楽堂で、テンプル達はオーケストラのリハーサルを聴いていました。それはとても名演奏でしたが、指揮者のオストハイルは音楽の心を忘れ、テクニックや見栄えのよさこそが一番だと考えていたのです。そのことを指摘し、彼が愛用している宝石を散りばめた美しいタクトを奪った老人がいました。この老人こそ実はオストハイルのかつての先生で、彼は弟子に音楽の本当の心を取り戻させたかったのです。ですが、演奏会当日、オストハイルは自分のタクトにこだわり演奏を始めません。そこで老人は、テンプルに指揮をさせるのでした。

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