山間の人目につかぬその場所にはそぐわぬ豪奢な門が見える。門が開き橋を渡ると、派手な装飾の五階建ての建物が見えて来る。遊郭、桃華楼である。琉朱菜と弥次郎は、山賊に襲われていた桃華楼の娘たちを助けたお礼に桃華楼に招かれる。琉朱菜たちは、そこで二人の人物と出会う。ひとりは風船使いの少女、紅みかん。もうひとりは桃華楼オーナーにして元十天閃、紅桃華である。

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