夜、太郎が屋敷の廊下を歩いていると、月明かりに照らされて、1人の少女が佇んでいる。「あれ、シンシア、こんな夜中に。」しかし彼女の返答はいつものシンシアとは違うものだった。不思議に思った太郎が、翌日マリエルに聴いてみると、それはシンシアではなくグレースだという。グレースとは、ある理由で生れたシンシアの別人格だという。グレースの事が気になる太郎は、夜中にグレースに会いに行き、彼女が花右京家の機密情報を管理し、驚異的な能力を持つメインコンピューター"メモル"を完成させようとしていることを知る。太郎はそんな彼女の息抜きをさせたくて、グレースを誘うのだった。「今度みんなでピクニックに行くんだ。グレースもこない?」・・・。

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