サラが倒れ、医者の家に担ぎ込まれた。今までの疲れが一気に吹き出したのだ。しかも診察した医者によれば、サラは妊娠しているという。ヘリウッドでの何人もの兵士に暴行された上での妊娠。突然襲った悲劇にサラは深く落ち込み、楽観的な言葉しか吐かないシュウと、全ての原因であるララ・ルゥを強く責めるのだった。その夜、みんなが寝静まった頃、サラは一人起きあがり泉へと向かう。ゆっくりと泉に浸かり、死を選ぼうとするサラ。しかし、こっそりと後を追ってきたシュウがすんでのところで取り押さえ、抵抗するサラを泉から引き上げる。自分の言葉がサラに届かないことを承知で、なんとか自殺を思いとどまらそうとするシュウ。シュウに出来ることはサラを抱きしめて「死ぬな死ぬな死ぬな!」と繰り返し叫ぶことだけだった。一方、ララ・ルゥの正体はガザムの密告によってエランバの知るところとなっていた。エランバはヘリウッドとの交渉にララ・ルゥを利用しようと考え、シスの家に押し入っていく。

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