XI

 
自らを主人公の恋人だと語る青年は、ウキョウと名乗った。 さらに「世界は君を殺そうとしている」と告げる口ぶりは、まるで先々のことを知っているかのようで、ウキョウもまた並行世界を移動しているのではないかとオリオンは疑うが…… そして主人公の前に、"もう一人のウキョウ"が現れる。

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