「この翼さえいらない。貴女に触れ、愛せるのなら…」 ベルリンの街を傍観する天使達。彼らは地上の人々の心の声に耳を傾け、人間世界の物語や歴史を見守り続けてきた。そっと人の傍に寄り添う彼らの姿は、 なぜか子供にしか見えない。天使ダミエルは日々人間の様子や自然の在り方を観察するにつれ、人間界に身を置きたい、そこで"生きて"みたいと考えるように なっていた。そんな時、サーカスショーにて美しく空中ブランコで舞うマリオンに出逢う。彼女が独り部屋で呟く「愛したい…」という言葉を聞き、マリオンに強く惹 かれるダミエル。彼はやがて彼女への愛に生きたいと決心する。人間に恋をするという事は、天使の"死"を意味するのに…。

このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供するコンテンツを示す登録商標です。 RIAJ50085001