中原の大国パルスの王太子・アルスラーンは、御年11。老大将軍をはじめとする臣下の者に囲まれ、穏やかな時間を過ごしていた。
しかし、市中散策の最中、アルスラーンは、脱走した捕虜の少年に捕まり、人質として連れ去られてしまう。
万騎長・ダリューンの活躍もあり、無事に解放されるアルスラーン。
だが、捕虜の少年と交わした「平等」についての会話、はじめて見聞きする異国文化、そして、直後に目にしたパルスの凄惨な奴隷の扱いが、幼い心中に割り切れない感情を残すのだった。
時は流れ、アルスラーン、14歳。無謀にもパルスへ戦を挑む国が現れた! 王太子・アルスラーン、初陣のとき――。

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