ダリューンに連れられてアルスラーンが向かったのは、ダリューンの友で、訳あって隠遁中の知者・ナルサスと、その従者の少年・エラムの住まう土地だった。2人の住処に迎えられ、王子とダリューンは、久々の温かな食事を味わう。
ダリューンからナルサスの武勇伝を聞いたアルスラーンは、ぜひとも力を貸してほしいと願い出るが、世俗と関わることを嫌い、芸術に生きようとしているナルサスは、救いの手を差し伸べることはなかった。ダリューンもナルサスの説得を試みるが、彼の心は動かない。そんなナルサスの姿を見て、アルスラーンはとても大胆な提案を申し出るのだった。

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