未だ洞窟にひそみ、決起のときを待っているアルスラーン一行。王都では、敵国の誘いに応じた奴隷が反乱を起こし、内側から守りが崩壊しつつあった。力で抑えようと試みても、まともな武器を持たないとはいえ、兵士たちに数ではるかに勝る奴隷たちの勢いはとどまることを知らない。対策を講じようと進言する将軍もいるものの、王妃・タハミーネがそれをよしとせず、都の治安は悪化するばかり。
混乱の渦中に身を置いていたギーヴは、宰相から直々に、王妃を城外の安全な場所まで逃すという依頼を受ける。どこか釈然としない気持ちを抱えながらも、地下水路を用いての逃避行を引き受けたギーヴだったが、その道行きで、思わぬ強敵と遭遇してしまう。

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