敵国に支配されたパルス王都は、聖職者の横暴によってさらなる混迷を極めていた。その渦中で、銀仮面卿――ヒルメスは、みずからの野望のため、密かに策謀を巡らせる。
一方、ペシャワールを目指すアルスラーンたちは、旅路の途中で敵の襲撃を受け、散り散りになってしまう。ダリューンとファランギースは、カーラーンの息子・ザンデの襲撃を受け、からくもこれを退ける。アルスラーン、エラム、ギーヴの三人は、絶体絶命の窮地を、それぞれの機転と勇気で切り抜けるのだった。

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