#4

 
馬に蹴られ重傷を負ったシクの母親は、ジン・ヒョクによって一命をとりとめた。ジン・ヒョクとヨンレはシクの母親の治療を終えて帰る途中、市場通りで下痢と嘔吐に苦しむ男性に遭遇する。ヨンレは男性の症状を見てすぐにコロリ(コレラ)だと気づきひどく怯えた。
5年前、ヨンレの父親がコロリで亡くなったせいで、ヨンレはいまだにコロリを恐れていた。都でコロリが発生したため、ジン・ヒョクは内医院(ネイウォン)から命(めい)を受けて活人署(ファリンソ)で(庶民のための診療所)疫病患者の治療をすることになる。
あくる日、ジン・ヒョクが活人署へ行くと医員たちは治療をするどころか逃げる準備をしていた。また、責任者のホ・グァンは守り札でコロリから身を守るという医師にあるまじき行為をしていた。
そんな時、ホ・グァンがコロリにかかる。ジン・ヒョクはシクの父親たちに協力してもらいコロリの治療を開始。同じ頃、ハウンの次男ミョンボクも(将来の王様)コロリにかかっていた。ハウンは御殿医であるユンピルに助けを求めるが拒まれてしまう。
そしてジン・ヒョクの元へ行き、コロリの治療に必要な道具も費用も調達してくる代わりにミョンボクを助けてほしいと懇願した。片やデギュンとビョンオクは、疫病に乗じてひと儲けしようと品物の買い占めを行う。
疫病の発生で城門が封鎖されたためハウンは、ケボクから城内へ入る抜け穴を聞き出し、ジン・ヒョクに頼まれたゴムのチューブを取りにヨンレの家に向かう。ハウンがすぐにチューブをジン・ヒョクの所へ持っていけないと知ったヨンレは、家族に黙ってチューブを届けに行く。そのことを知ったギョンタクはすぐにヨンレを連れ戻しに土幕(トマク)へ(貧民窟)向かった。仮の診療所では、ミョンボクやホ・グァンをはじめ、誰一人として回復の兆しは見えず、ジン・ヒョクは焦り始める。

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