#18

 
1863年哲宗が崩御した。哲宗の国葬の指示をする席で、ハウンは大妃に世継ぎを決めるよう進言する。しかし政権を牛耳っている安東金氏のキム・ビョンヒらはこれに猛反発。ビョンヒらに盾つけない大妃は言いなりになってしまう。
しかしハウンは、世継ぎ問題に絡んでビョンヒが、王様を殺そうとした証拠を握っていた。ハウンはそれをネタにビョンヒに妥協案を提案する。ハウンの申し出を飲んだビョンヒは、世継ぎにはハウンの息子ミョンボクがふさわしいと意見を変える。
こうしてミョンボクは王位につき、ハウンは興宣大院君としてミョンボクの後ろ盾になり、実質的に国を治めることになる。納屋から逃げ出したギョンタクは命を絶とうとするが、ヨンレに引き留められる。ビョンヒの元を訪れたギョンタクは、殺してほしいと懇願するが、ビョンヒはギョンタクを許し再び手元に置きたいと言い出す。
初めてビョンヒを父と呼ぶことを許されたギョンタクは感激に身を震わせていたが、ビョンヒが「野良犬に肉を与えるとしっぽを振ってついてくる」と言っているのを立ち聞きし衝撃を受ける。
ジン・ヒョクは気を失うほどの頭痛に苦しめられていた。チュノンによると、それは頭の中にできたこぶが原因で、歴史を変えるような言動を起こすと徐々に大きくなり、そのうち肉体はおろか存在自体を消滅させてしまう代物だという。ジンの頭痛は日を追うごとにひどくなっていく。
ヨンフィは興宣君の命を狙ったギョンタクを仲間に引き入れるようにハウンに進言する。しかしヨンフィの誘いを受けたギョンタクはこれを拒絶。左相キム・ビョンヒに忠誠を尽くすかのように見えたギョンタクだったが、即位式が無事行われるように盗んだ玉璽をすり替えたのはギョンタクだった。

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