#19

 
ジン・ヒョクは頭痛の感覚が狭まっていることから朝鮮時代にいられる時間が残り少ないと気づく。またジン・ヒョクは、自分が知っている限りの史実を手紙に書きハウンに渡すが、自分が去ったあとに読むようにと告げる。ハウンはジン・ヒョクに言われたとおり、手紙を読まずに引き出しにしまう。
その一方で、大妃(テビ)が推薦する者たちを朝廷に重用しなかったことでハウンと大妃の関係に亀裂が生じる。
それによって大妃とビョンヒが結託し、自分とミョンボク(王様)の失脚を企んでいると知ったハウンは焦る。大妃とビョンヒの結託をハウンに知らせたのは、ハウンの密偵となりビョンヒ側の情報を流していたギョンタクである。だが、これらはすべてビョンヒによる指示であり、ギョンタクは二重スパイをしていた。
またギョンタクは、ジン・ヒョクがハウンに渡した手紙を持ち去るが、ビョンヒにはその報告はしなかった。
同じ頃イ校理(キョリ)の妻は臨月を迎え予定日より早く産気づく。でも逆子のため正常分娩ができず麻酔なしでの帝王切開となる。ハウンは大妃を政(まつりごと)から退かせるため、イ校理に揺さぶりをかけるが一度は断られてしまう。しかし子どもが生まれたことで大妃への忠誠より国の将来が大事だと気づいたイ校理はハウンに協力する。ハウンは邪魔だった大妃を摂政の座から退かせ、さらにはビョンヒを封じ込む次の一手を用意していた。
ジン・ヒョクはハウンが史実どおりに変貌していくのを恐れ、再度天主教信者を弾圧しないという約束を守ってほしいと念を押すが…。

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