#20

 
興宣大院君(ハウン)によって天主教が弾圧されることを知っていたジン・ヒョクは、ヨンレに礼拝に出たり信者と会ったりしないよう約束させる。ところがヨンレは、清に渡る途中に官軍に追われて負傷したリデル神父の治療を大院君の妻から頼まれる。リデルの傷を見たヨンレは、自分の手に負えないことを悟りジンに往診を頼む。リデルを診察したジンは、リデルが清からフランスの艦隊を呼び寄せ、朝鮮とフランスが戦争することを思い出す。
大妃の一件で民心が離れていることを知った大院君は、書院撤廃を打ち出す。重税に苦しんでいた民は、書院が税金を免除されていることに不満を持っていたので、大院君の政策を歓迎する。
しかし捕えられた天主教の信者の中にハウンの妻が含まれていることが発覚。尋問が始まりその事実が左相に知られれば命取りになる。ハウンは無理を承知で信者を全員釈放するが、それに気付いたビョンヒは王様の前でハウンを糾弾する。民どころか官僚らからも猛烈な反発を食らったハウンは、ジンにかたく止められていた宗教弾圧に乗り出す。
また大妃と左相が交わした覚え書きを使い、ビョンヒに謀反の罪を着せ失脚させる作戦を思いつく。ジンの助けで都を抜け出したリデルは、弾圧に苦しむ信者を救うためにフランスの艦隊を呼びよせる覚悟でいた。それを知ったヨンレはリデルを止めるが、ジンの胸中は複雑だった。

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