#21

 
ジン・ヒョクはハウンに、天主教への弾圧を続ければフランス軍の艦隊が侵犯してきて戦が起こると教え、すぐに弾圧をやめるよう説得する。そしてリデル神父とハウンの間に密約が交わされ、戦争は回避できた。
その一方でジン・ヒョクは、谷から落ちてケガを負ったスニョンという男の子が違う世界に存在する別の自分であり、また2人が同じ運命だと知り激しく動揺する。同時にヨンレとミナも同じ運命だと分かり、ミナのためにもヨンレを守ろうとするのだった。
片やハウンは、大妃(テビ)とビョンヒが結託した際に交わした証文をイ校理から受け取り、ビョンヒとの勝負に王手をかけようとする。しかしビョンヒも、ハウンとリデル神父が交わした約定書を手に入れハウンを追い込む。ハウンはミョンボクを守るためビョンヒにある提案をする。それは地位も権力も捨て、潔く政(まつりごと)から退くことだった。ジン・ヒョクはハウンの決断が史実と大きく異なることに不安を覚えつつも、歴史に捻れが生じようと天主教徒の罪で連行されたヨンレを何が何でも助けようとする。
その一方で、自暴自棄になっているハウンに諦めずにビョンヒと闘い続けろと忠言する。同じ頃、ギョンタクはジン・ヒョクがハウンに渡した手紙を改めて読み返す。そこには未来起こることが書かれていて驚く。また二重スパイであるはずのギョンタクは、ビョンヒが持っているリデル神父とハウンが交わした約定書をヨンフィたちが横取りできるよう協力する。天主教の信者に裁きが下る日。ヨンレは、ヨンフィとジン・ヒョクから天主教を捨てろと言われていたが、結局信念を曲げることができず死を選ぶのだった。そして斬首の刑が執行されるが…。

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