#22

 
ヨンレが処刑されそうになったその時、天主教徒を釈放するという王命が下り、間一髪で助かる。約定書を奪われ落胆するビョンヒに、ギョンタクはイ校理が持っていた覚書を渡す。実は約定書を奪う代わりに覚書を取り戻すという取引をヨンフィと行っていたのだった。
ハウンは戸布制の実施を宣言する。両班にも課税するというこの制度により、天主教徒釈放で離れた民の心を再び取り戻すハウン。悔しがるビョンヒだが、ひょんなことからヒョクが未来から来たことを知る。そしてヒョクが戦争を防ごうとしていたことを知ると、リデル神父を屋敷に呼び、フランスの艦隊を朝鮮に送り込むよう言う。戦争を起こしハウンを失脚させようという目論見だ。
一方ハウンはリデルがビョンヒ宅を訪ねたことを知り、ヒョクがビョンヒに未来を教えたのではないかと疑う。ヒョクは自分の存在が歴史をこじらせていると悟り、姿を消そうとする。その道中でデギュンの刺客に襲われ、かばったチュノンが刺されてしまう。
ヒョクの手術を受けて何とか意識が戻ったものの、「ミナはすでに死んでいる」と告げて息絶えてしまうチュノン。そしてミナを助けるという希望を失ったヒョクは途方に暮れる。フランスの艦隊が江華島に現れたという知らせを受けるハウン。ついに戦争が始まってしまうのだった。

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