暗いアトリエで、ひたすら人形作りをしている、車椅子の女性・リョウ(高木りな)。見るも無残な顔をしている彼女は、1年前の大惨事で重傷を負ったフォトグラファーだ。意識が戻ったと同時に病院から消えた彼女は、同じ事故で命を失ったカリスマ・モデル、ミリス(秋山莉奈)への幻想を今でも追っていた。 エゼキエルとの戦いの後、別の町で女子高生相手に占いをしながら生活していた、黒井ミサ(近野成美)。冴子(柳沢なな)とワタル(梅澤詩音)の写真を受け取った彼女はふたたび、あの町に訪れる。そこで、ミサは冴子からバラバラ死体が次々発見されるという、猟奇事件について耳にする。さらに、その犯人は死んだはずのミリスではないかと噂が飛び交っていたのだ。なぜなら、ミリスは今月もファッション雑誌のカヴァーを飾っているのである。だが、彼女が所属する事務所は、ミリスの死を認めており、写真は専属のフォトグラファーだったリョウから極秘に送られているものと会見。その事実を知ったミサは、"破壊の悪魔・エゼキエル"が未だに消滅していなかったことを察するのだった・・・・・・。 そこで、行方不明になっているリョウに接触するため、病院などで単独調査を始めるミサ。なんとか、彼女のアトリエを探し出した彼女だったが、何者かに鈍器で殴られてしまい、気が付いたときには、リョウと彼女の弁護士(野村宏伸)に監禁されていた。そこで、ミサはリョウから恐ろしい計画を聞かされる。彼女は町で噂になっているミサの黒魔術を使って、愛するミリスを復活させようとしている。さらに、リョウは事故現場で、少女の姿をしたエゼキエルに触れていたというのだ。 リョウへの協力を拒んだ後、新たな標的となる女子高生をミリスから守り抜いたミサ。だが、ミリスは冴子がいない隙を狙って、施設にいるワタルを誘拐してしまう。さらに、ミサの張った結界を崩したリョウは、彼女の致命的な欠点を見出していた。それは、人間の心を捨てることができないということ。そんななか、ワタルを助け出すため、ミサがふたたびリョウのアトリエを訪れる。だが、リョウは警察に連絡しようとした弁護士を射殺し、ワタルとミリスを連れて、結界へと向かおうとしていた。 ミサはリョウの企みを阻止することができるだろうか? さらに、今度こそエゼキエルを見つけ出し、その力を封じ込めることができるだろうか? 衝撃の事実が明らかになったとき、ミサの最後の聖戦が幕を開く!

このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供するコンテンツを示す登録商標です。 RIAJ50085001