芦ノ湖畔で佇んでいる古都に、眩暈にも似た感覚の中、クルスの声が聞こえてくる。その様子を心配そうに見つめるタキツヒメ。しかし、その声はなぜか所々途切れて全てを聞き取れなかった。なぜ古都にだけ聞こえたのか不明だが、5人は聞き取ることのできた横浜にある暗黒の塔へ向かう。すると、倒したはずの黒祈士が! レイヤーチェンジで競泳水着姿に変わった5人が、鎧のせいで水の中で思うように動けない黒祈士を翻弄、今度こそ黒祈士を倒す。…が、鎧が消滅すると、中からクルスが現れた! そこに突然出現した四つの黒い影。彼らは"黒之皇子"と名乗ると、光の玉となって合体・巨大化した。それを感知したユーティリティカーゴがエマージェンシーシステムを発動。黒之皇子はコス∞プレイヤーたちを簡単になぎ倒すと、元の姿に戻ってクルスを抱えて飛び去っていく。システム作動中のカーゴから光が放射されると、空中に謎の老人が現れた…。老人はISOの幹部でチャームアップシステムを作り上げた者だった。コスモブレスのリミッターを解除し、皆の心をひとつにしてレイヤーチェンジすれば、「白き衣をまといし女神」が現れるというのだ。5人の前に、再び合体・巨大化した黒之皇子が出現。コス∞プレイヤーたちは、危険を覚悟しつつも指示されたとおりにレイヤーチェンジ。すると5台のカーゴも一緒に空中に浮かび上がり、レイヤーフィールドの中で合体、巨大な女性型ロボットに変形していく。5人が意識を取り戻すと、なぜか白くないことに気づくが、目前に迫る黒之皇子を巨大な剣で切り裂く。クルスと再会し、様々な思いと共にお互いを見つめ合う一同。だが、クルスの視線が古都に向かった時、厳しい表情に変わる。「なぜ私の言うことを聞かずに黒の塔を破壊した?」 衝撃の言葉が続く。「アマテラスなど存在しない。タキツヒメこそ、黒の塔によって封印された邪神"タの女"なのだ!」

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