九月、土砂降りの中、撮影所から駆け出す菜摘。その顔には悔しさが滲んでいた。所属プロ社長・浅見の車で帰宅途中、彼女から忠告が。洋子を意識するあまり、やる気が空回りしていいところが全然出ていない。今は自分のベストを…と言い掛けると、菜摘が逆ギレ。浅見はそんな菜摘を冷たく突き放す。翌日直人が撮影所に向かうと、菜摘が正門前で待っていた。「今日の撮影は終わったから遊びに行かない?」 遊園地、映画館、食事、ゲーセン。直人が時間を気にすると、「まだこんな時間だよ」と時計を見せる菜摘。それじゃあと、次はカラオケへ。そろそろと思って時計を見れば、とっくに終電の時間は過ぎていた。直人が 菜摘に謝ると、わざとホントの時間を見せなかったという。戸惑う直人の手を握り、ホテルに誘う菜摘。緊張しながらキス、そして…。

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