彼は飛行機に搭乗することを、まるで駄々っ子のように拒み、お得意の小噺を交えたりと、話しを逸らすのに躍起である。巧みな話芸に周囲の者もついペースを握られてしまっていたが、ゆかりだけは淡々と説得を試みる。一向に笑わない彼女に、麒麟は憤慨する。「このお嬢ちゃんを笑わさないまま出掛けるわけにはいかない」と…。

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