劉邦(りゅうほう)は蕭何(しょうか)から頼まれた労役に行く100人を集め、蕭何に報告に行くが、もう200人集めてくれと言われる。無理だと言うと劉邦に、亭長なら集めろと言う蕭何。亭長として自分も労役に行くと言う劉邦に、盧綰(ろわん)や樊カイ(はんかい)、周勃(しゅうぼつ)たちも同行を決意する。 項伯(こうはく)は1人で追っ手から逃げようとしているところを、張良(ちょうりょう)に助けられる。項伯が項家の人間だと知り張良は手を貸すことを申し出る。 一方、項梁(こうりょう)は会稽(かいけい)郡で郡守、殷通(いんとう)のために働いていた。決起を急ぐ楚の仲間たちを、今はまだ時機ではない、その時に備えて力を蓄えておけとなだめる。 項羽(こうう)は街ですれ違った虞子期(ぐしき)から剣を奪おうとして、やりあううちに友情が生まれる。また、呉中の馬市で故郷の下相の馬を手に入れ、秦打倒を改めて心に誓う。情熱だけは人一倍強い項羽は、剣術を習っても、兵法を習っても物足りなさを感じていた。

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