淮陰(わいいん)の韓信(かんしん)は自堕落な日々を過ごしながら、1日3食を亭長の家で食べさせてもらっていた。亭長の妻は毎日やってくる韓信に、犬は餌をやれば番犬もするが、あんたは何の役にも立たないと嫌みを言った。その後、腹が減って釣りをしている韓信にある洗濯婆さんがこれを食べろと食べ物をくれる。そして、いつもここに来ているから腹が空いたらおいでと言われる。ある日、町のならずものに刀を持っているなら俺を切ってみろ、切る勇気がないなら俺の股をくぐれと言われ韓信はおとなしく股をくぐる。 始皇帝(しこうてい)は不老長寿の霊薬が欲しくて、徐福(じょふく)を探しに行かせていた。徐福は海の向こうの蓬莱(ほうらい)山に霊薬があるが、巨大なサメが邪魔をして通してくれないので、あのサメを討ってくれたら薬と仙人を連れて帰ると始皇帝に伝える。そこで始皇帝は100人の弓の名手を連れて海に行き、大きな魚を討って帰ってくるが、待てど暮らせど徐福は帰ってこず、始皇帝はだまされたと気付く。 劉邦(りゅうほう)は労役の護送で驪山(りざん)に向かうが、次々に脱走者が出てしまう。驪山に到着したとしても、人数は足りず、おまけに決められた刻限に遅れるとなると、皆が処刑されてしまうと、劉邦は逃亡することを決心する。そして、多くの者たちが、劉邦に付いて行った。

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