始皇帝の皇子、皇女が大勢処刑されることを知った公子高(こうしこう)は、家族の命を守ろうと、二世皇帝・胡亥(こがい)のもとを訪れ、始皇帝に殉死したいと願い出る。 芒トウ山(ぼうとうさん)では、盧綰(ろわん)が劉邦(りゅうほう)と行動を共にした際に経験した不思議な出来事を仲間に話す。劉邦が白い大蛇を一刀両断にし、不思議な老婆から「赤帝の子が白帝の子を殺した」と言われというのだ。が、仲間たちが劉邦への信頼を高める中、紀信(きしん)だけはどこか冷めた態度を見せた。 劉邦の家族は牢獄から解放されるが、父親は息子の身を案じるあまり食事を受け付けなくなった。呂雉はそんな舅を慰め、食事を勧めるが、義姉は劉邦を批判する。 呉中(ごちゅう)で、項羽(こうう)は役人の季布(きふ)、鍾離昧(しょうりばつ)とふとしたことから知り合う一方で、武器を密造、楚国復興の準備を始めていた。 紀元前209年の陳勝(ちんしょう)・呉広(ごこう)の乱を皮切りに、各地でこれに呼応する反乱が勃発、天下が大きく乱れ始めた。

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