趙高(ちょうこう)は陳勝(ちんしょう)軍の攻勢になすすべもない秦軍をどうすべきか大臣たちに問う。すると多くの大臣が章邯(しょうかん)を将軍にすべきだと推薦する。一方、今は将軍ではなく少府として、徴税業務を担当している章邯は、晨曦(しんぎ)に会いに行き、趙高に偶然を装って会えるように取り計らってもらう。 項梁(こうりょう)は、郡守の首を取った項羽(こうう)を大将軍に任じた。また、季布(きふ)も、項羽の実力を認め心から服することを宣言する。 胡陵(こりょう)を攻めた劉邦(りゅうほう)だったが、無残に敗れて戻ってくる。蕭何(しょうか)の忠告を聞かずに調子に乗って攻めた自分を反省し、自分たちの足場となる沛県(はいけん)を大事にするために、軍紀を定めて、強姦や窃盗、傷害、殺人に対する処罰を厳しくすると宣言する。 晨曦が趙高を招いて、お茶を飲みながら会話を交わしていると、そこに章邯が偶然のようにやってくる。趙高と章邯は一緒に公主の元を出ると、その帰り道、趙高は章邯に今の乱世に何か対策はあるかと聞くと、章邯は驪山陵(りざんりょう)で労役に服している囚人に恩赦を与えて兵士にさせ、自分が将軍としてその大軍を率いて戦地に赴くと答える。

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