いよいよ晨曦(しんぎ)と章邯(しょうかん)の婚礼の儀が執り行われる。崇信(すうしん)は宴の席で不意打ちで趙高(ちょうこう)を殺そうとするが、趙高の手下に殺されてしまう。晨曦も趙高を殺そうとするが、章邯を巻き添えにしないように自刃する。趙高はサイコロ遊びをしながら、自分は朝政を握って天下を動かそうと思ったが崇信は自分自身が皇帝になろうとしたと語り、章邯の処分に悩むが、処罰せず、すぐに前線に戻すことにする。章邯(しょうかん)は兵を鉅鹿(きょろく)に集め、甬道を使って糧秣の補給をしていた。甬道の重要さに気付いた項羽(こうう)は、英布(えいふ)に甬道を攻撃させて秦軍の動揺を誘い、同時に陳余(ちんよ)の軍を南下させて王離(おうり)の目をそちらへ向けさせることにする。趙王は張耳(ちょうじ)から、わずか数万人の項羽の兵が?水(しょうすい)を渡ってくると聞き、そんな少ない兵で果たして勝てるのかと悩む。各国の軍は相変わらず傍観者を決め込み、陳余も鉅鹿郊外まで来ると勝手に足踏みを始めた。項羽は兵の士気を高めるために、3日分だけ食糧を与え帰るための船も沈める。こうして、帰れない覚悟で戦いに臨めと兵の士気を高め鉅鹿に向かって出発する。

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