領土をもらった諸侯は、それぞれの領土へ向かった。陳余(ちんよ)は待遇に不満を抱き、張耳(ちょうじ)に不公平さを訴えるが張耳は相手にしない。魏豹(ぎほう)も領地が狭くなったと不満をこぼす。 一方、章邯(しょうかん)には范増(はんぞう)から劉邦の動きを監視しろ、項羽(こうう)からは関中を守れという命令が下されていた。章邯は与えられた3万の兵を3部隊に分け董翳(とうえい)と司馬欣(しばきん)に1部隊ずつ与える。 韓信(かんしん)が項軍を辞め咸陽(かんよう)の町をぶらついていると、同じく軍を辞めた友人たちと出会う。無理やり女房を買いに行く友人に連れていかれた韓信は、売れ残った娘を金を払って引き取る。娘の名はレキ鳶(れきえん)、韓信を慕ってついて来るが韓信は故郷に帰るよう言い聞かせ、自分は漢軍に入る。 蜀に向かった漢軍では兵の逃亡が相次ぎ、軍規を担当する曹参(そうしん)は頭を痛めていた。樊カイ(はんかい)や盧綰(ろわん)は言うことを聞かず、不満を蕭何(しょうか)に漏らすが逆に諭される。 韓信は、蕭何の親戚だと偽って蕭何の幕舎を訪れる。漢王に引き合わせてくれと頼む韓信としばし話した蕭何は韓信を自分の助手にすることにする。

このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供するコンテンツを示す登録商標です。 RIAJ50085001