ようやくエイ陽(えいよう)に姿を現した韓信(かんしん)だったが、劉邦(りゅうほう)のもとへ向かう途中で盧綰(ろわん)に遮られ、来なかったのは謀反心があったからだろうと罵られる。が、蕭何(しょうか)が止めに入り、韓信は劉邦が待つ正殿へと向かう。劉邦との謁見を終えて出てきた韓信に、他の家臣が見守る中、劉邦は信任の証に剣を与える。 項羽(こうう)は劉邦が自ら王を宣言しようとしていることを知るが一笑に付し、范増(はんぞう)に?陽を攻撃することを告げる。しかし、斉で鍾離昧(しょうりばつ)が危機に陥ったとの知らせが入り項羽は急きょ斉へ向かう。劉邦は韓信を交えて天下を取るための手段を話し合っていた。漢にも楚にもつかない中立の諸侯は敵と見なし1人1人消していくと言う劉邦に対し、韓信は劉邦が?陽を死守するよう提案する。項羽の目を劉邦に向けておき、その間に韓信が他の諸侯を片付けようというのだ。そして?食其(れきいき)の進言により、まずは魏王を討つことになる。一方、張良(ちょうりょう)は英布(えいふ)を味方に引き入れるべく、儒者の随何(ずいか)を使者に送った。魏国の討伐に向かった韓信は大河に阻まれる。船も船頭も隠され渡河できず窮地に立たされるが、樽を集めて作った筏で渡河し魏の地を制圧する。そして、自害もできず捕まった魏豹(ぎほう)は劉邦の前に引き出されるが…。

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