捕まった魏豹(ぎほう)は、殺さないでくれ、と劉邦(りゅほう)に懇願するが、生かしても役に立つのか、と聞かれ、下男になって尽くす、と答える。魏豹は助かったものの、下馬する周勃(しゅうぼつ)の足台の役目にされるなどの仕打ちに耐えられなくなり、自分の妻の薄姫(はくき)を献上するので下男は勘弁してくれと劉邦に泣きつく。一方、薄姫は、自分は行く場所がないのでここに置いてくれと劉邦に頼む。 韓信(かんしん)は、劉邦に3万の兵をよこすよう頼んでいたが、一向に兵が来ないことにいら立っていた。カイ徹(かいてつ)は韓信に、劉邦は韓信に一目置くと共に警戒しているのだと話す。劉邦は韓信に、関中で集めた新兵3万人と共に、監視役として常山王張耳(じょうざんおうちょうじ)も送ってくる。常山王は劉邦が趙を攻めるように命じたことを韓信に伝える。劉邦の仕打ちを怒る韓信に素直に受け入れよと?徹は諭す。 劉邦は九江王英布(きゅうこうおうえいふ)を味方につけるために随何(ずいか)を使者に送った。なかなか会おうとしない英布と会うために随何は客舎に放火、しかしようやく英布に会えた随何はなぜか短時間で会見を切り上げてしまう。翌朝、同じように説得のために訪れていた楚の使者が、英布と会談しているところに現れた随何は楚の使者を斬り殺し、それを責める英布に対して…。

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