【ホネカミ地蔵の願い】
三太の耳に届いた「助けてくれ」という何者かの声。軍艦島から出て、ひたすら声のする方へと向かう三太で会ったが、助けを求めていたのは思わぬ相手であった。

【ボタ山の妖怪】
炭鉱での不審な事故が相次いでいた。それらの事故に人ならぬ存在を感じ取った三太は真相を確かめるため、炭鉱の奥深くへと足を踏み入れる。そこで待っていたものは炭鉱の削りカスであるボタから生み出された妖怪であった。

【パトロールの1日】
ある日、三太のもとへ同じ地獄の使い魔・六子がやってくる。昔から六子のことが苦手な三太だったが、先に人間界にやってきていた六子は先輩風を吹かしパトロールという名の暇つぶしに三太を付き合わせる。

【三太と油すましどん】
三太が幼い頃から仲良くしていた妖怪・油すましどんが人間を襲っていた。人間と妖怪の共存を理想としていたはずの心優しい油すましどん。とても信じられない三太は駆け付けるが・・・。

【工場地帯のスモッガス】
街に響きわたる光化学スモッグ警報。そして突然の目の痛みや激しい咳に襲われる人々。煙突からモクモクと立ち上る黒煙は、人間たちの命をも脅かす妖怪へと姿を変え、三太と対峙する。

【おかっぱ少女とダム工事】
ある日、三太は寂しげな表情でダムの傍に佇む一人の少女と出会う。身よりもない少女はダムの底に沈んだ村と、今は亡き両親の呼ぶ声に寄り添い続けていた。

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