南米チリ。極端に細長い国で、ボリビアとペルーに隣接し、東はアンデス山脈が走る。そして西は荒々しい太平洋。海に面するように崖が地平の彼方まで続き、人の姿はほぼ見られない。常に大きな波があり、最高の舞台が用意されていると言われている、サーフィンのメッカともいうべきサーフ・ポイントがそこにはある。
『EL MAR, MI ALMA』(直訳:海、私の魂)と題された作品だけあり、舞台は海。人気サーファーのデイブ・ラストヴィッチやクリス・デル・モロ、また映画「180°SOUTH」にも出演したチリの伝説的サーファーで、国内外の沿岸資源の保護活動に情熱を注ぐラモン・ナバロらが、時に優雅に、時には小刻みよく波を割くように波乗りを堪能し、メローな情景が繰り広げられていく。また、剥き出しの山々や自然の力強さを示す海、チリの伝統音楽・文化・生活スタイルを知る貴重な作品でもある。サウンドトラックでは、チリのフォークアーティストであるマヌエル・ガルシアと、ジャック・ジョンソンがコラボしている。

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