グーテンベルグ社に謹慎を言い渡された悟(福士誠治)は、ヒマを持て余し、気まずくなったままの藤原(松尾れい子)の部屋を訪ねる。藤原は悟に対して以前と変わらぬ態度で接しつつ、自分に移籍話が持ち上がっていることを打ち明けた。大手の出版社の引き抜きの話を受けるつもりだというのだ。驚く悟に藤原は、一緒に会社を移らないかと持ちかける。これを機に一緒に住まないか、とも。ありがたい話だと思いつつ、即答できない悟。時を同じくして、同居している博史(川岸銀次)が、突然、東京を引き払い田舎に帰ることになった。急激に動き出した周囲の事情に戸惑う悟。しかし、決断を下さねばならない時は近づいて・・・。

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