夏休み最後の日、鏡夜はデパートにいた。そのデパートでは、地方物産展が開催されている。それは、なかなか旅行に行けない庶民がプチバカンス気分を味わうために生み出した、夢のような催し物。ハルヒの心理をより理解するためにも、まずは庶民のことを知ろうと環がデパートに行くことを提案したのだ。もちろん、鏡夜にとってそんな社会化見学はどうでも良いこと。低血圧で寝起きが悪いのに朝早く叩き起こされ、怒り爆発寸前。一人で帰ろうとしたところ、地方物産展にやってきたハルヒと会う。ハルヒと行動をともにする鏡夜。その端麗な容姿で女性たちの注目を集める。だが、鏡夜は彼女たちに無関心。ホスト部では、営業スマイルを振りまくくせに、利益がないところでは愛想も小想もない。だが、骨董品を物色する老婦人を見て、鏡夜がある行動に出る。ハルヒは鏡夜の意外な一面を見るのだった。

このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供するコンテンツを示す登録商標です。 RIAJ50085001