釣船屋「幕之内」の息子、幕之内一歩は、ドジで優しい高校生。女手一つで一歩を育ててくれている母親を小さいころから手伝い、釣船屋を助けている。高校2年生の春。一歩はいつものいじめっ子トリオにからまれ、殴られぼこぼこにされていた。そこに、たまたま通りがかったプロボクサー鷹村守が割って入り、結果的に一歩を救ってくれる。気失った一歩が気づいたところは、「鴨川ボクシングジム」。たくさんの練習生で活気溢れるジムだった。気づいた一歩に鷹村は「気づいたならとっとと帰れ」と言う。殴られたまま何もできない情けなさにとぼとぼ帰ろうとする一歩を見て、鷹村は、いじめっ子梅沢の似顔絵を描いてサンドバックに貼り、一歩に叩けと命じる。へなちょこパンチしか出せない一歩に鷹村の激が飛び、叩き方のアドバイスを受けた一歩のパンチを見たジムの練習生たちは、息を飲む。一方、鷹村から借りたビデオを見た一歩は、鷹村に「ボクサーになりたい…強くなりたい!」と告げる。決して易しくはないボクシングの道に進むという一歩に、鷹村はある宿題をだす。

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