#8

 
秀(濱田岳)たち乗船者は、これまでの一部始終が闇のソーシャルネットワークサイトを通じて日本中に配信されていることを知る。 配信を見ている観覧者はサイトに525円を支払い、共感できる意見を述べる乗船者に1票100円で投票する仕組みで、乗船者の運命は観覧者に委ねられていた。 一つ目のテーマによる討論が終わった時点では、サキ(平愛梨)がトップに立つ。 優(藤原竜也)の死に関する"罪の告白"をした秀だったが、雄山(陣内孝則)からは「もっと深い罪を背負っている」と告げられる。秀にはそれが何なのかが分からなかった。 72時間不眠不休での討論は再開され、「金ですべてが買えるのか」という二つめのテーマが与えられる。「金で人の心さえも買える」と主張する三浦(ムロツヨシ)。 それに対して、藤堂(金子ノブアキ)と皆川(関めぐみ)は金では買えないものがあると主張する。二人には、過去のトラウマがあるようだった。 そんな中、秀は、優を殺した凶器のナイフに数字が刻まれていたことを思い出す。その数字の末尾は"17"だった。サキのタトゥーは"1417"で、秀はサキへの疑惑を深める。 討論がこう着状態になることを避けるために「10秒以上沈黙が続けば、全員死亡」というルールが追加され、乗船者たちは絶えずしゃべり続けなければならなくなる。観覧者からの投票は次第に乗船者の意見に対する共感ではなく、その乗船者が好きか嫌いかで判断する人気投票になっていた。 乗船者たちは意見を戦わせるが、時間が経つにつれて睡魔に負けた秀は眠りに落ちてしまう。 秀が「不眠不休で討論する」というルールを破ってしまったことになり、全員に死の危機が迫る…。

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