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この物語は、悪魔のような鬼教師に、小学6年の子供達が戦いを挑んだ一年間の記録――――新しく6年生になる神田和美(志田未来)は、始業式の日、自分が通う半崎小学校に阿久津真矢(天海祐希)という新任の教師がやってくると知った。母・章子(羽田美智子)の話によると、真矢は2年間現場から離れてはいたものの、受け持った生徒の成績を必ず上げ、私立への合格者も出す優秀な教師らしい。だが、姉の優(夏帆)は、真矢に関して信じられないほどの恐ろしい噂があると言う。面白い学年主任の並木平三郎(内藤剛志)、優しいお姉さんのような天童しおり (原沙知絵)らに迎えられて校門を入った和美は、すぐにクラス替えの表示を見た。和美は、親友の恵里花(梶原ひかり)と同じ3組。喜んだのも束の間、3組の担任が真矢だと知らされる。そして、教室に現れた真矢は、いきなりテストをすると告げた。さらに、毎週実施するテストでの成績上位者には、さまざまな特権が与えられ、成績が一番悪かった2人は、クラスの雑用を全て担当する"代表委員"をやらなくてはいけないと言う。差別だと講義する生徒たちに、現実の社会は、特権階級とそうでない階級に分かれ、たった6パーセントの特権階級が幸せを享受している、と説明した。黙り込んでしまった生徒たちに、真矢は、勝ち誇ったように、テスト用紙を配り始める。これが、阿久津真矢の恐怖の指導の始まりだった……

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