時は安政元年(1854年)江戸時代末期の江戸小石川。人々が時代の不穏な空気を感じつつある時。色町のある一室で手塚良庵は、目を覚ます。どうやらいつものことらしい。一方の伊武谷万二郎は、隠居した父の禄を継いでまだ4ヶ月。禄高15俵、二人扶持の家臣としては最低ランクである。ある日、彼の師・千葉周作の臨終の席で、同じ門下生の清河八郎と意見が対立した万二郎は、果し合いを演じ大怪我を負ってしまう。そこへ治療のため呼ばれた良庵。しかし頑固な二人は大喧嘩を始めてしまうのだった。

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