地球に火星が大接近するというある日、基子(小林聡美)は、母・梅子(白石加代子)からの電話を受けた。健康診断の結果、どうやらガンの疑いがあるらしいというので、病院まで詳しい話を聞きに付き合って欲しいというのだ。突然のことで驚く基子だったが、不安を感じながらも梅子に付き添うことに。一方、絆(ともさかりえ)は出版社へ出かけていた。新連載をスタートさせないかと話をもちかけられていたが、編集者とウマが合わず、大ゲンカをしてしまう。「私には書けない!」と飛び出した絆、なかなか上手くいかない生活に少々疲れ気味。響一(金子貴俊)が就職先を決めたことで、ますます落ち込んでしまう。その頃、夏子(浅丘ルリ子)は病院にいた。夏子を恨んで自殺未遂した女子学生を見舞っていたのだ。命の大切さ、生きることの素晴しさを語る夏子に、女子学生は冷たいまなざしを送る。

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