ある日、夏子(浅丘ルリ子)が「大学を辞めた」と爆弾発言。驚きを隠せない基子(小林聡美)、絆(ともさかりえ)、ゆか(市川実日子)に「知り合いの学生に単位をあげるよう頼んできた理事長を殴った」と告げる。そして、「ハピネス三茶を出て旅に出るつもりだ」と続けたので、基子たちはますます驚き信じられない。ゆかが必死に夏子をひきとめるが、その決心は固く、一人、淡々と自分の部屋を片付ける夏子だった。一方、逃亡を続ける馬場チャン(小泉今日子)が、基子を訪ねてこっそりとハピネス三茶にやってくる。刑事・生沢(片桐はいり)らの追手もすぐ近くまで迫っており、もう時間がない馬場チャンは、遠くへ逃げる前に基子に会いたいと、置き手紙を残していく。人目を忍んで会った二人。馬場チャンは、「私と一緒に行かない?」と、飛行機のチケットを渡すが・・・。その頃、絆と響一(金子貴俊)は駅にいた。札幌に戻る響一を見送りに来ていたのだ。ずっと響一に対して素直な気持ちをぶつけられなかった絆は、響一に謝る。笑って許す響一に、「試しに抱きあってみない?何も言わなくても抱きあえば、気持ち、伝わるかも」と、勇気をふりしぼって言う絆。しかし、響一を見送った帰り道、絆は通り魔の少年に出会い、止めようとして逆に少年に刺されてしまう・・・。

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