明恵小学校5年2組の担任を務める武戸井彩未(北川景子)は、明るくて生徒思いの理想的な先生。しかし、それは表向きの顔で、実は決して他人に心を開かず生徒たちにも愛情を持っていない極めて腹黒い変人だった。そんな彩未の二面性に薄々気づいていた養護教諭の平島琴葉(優香)は、なんとか彩未の裏の顔を暴こうとチャンスを窺っていた。ある日、5年2組に古藤結衣子(木村真那月)という生徒が転入してくる。結衣子は彩未に向かって突然「学校に来る途中にある、甲さん家のおばあさんが燃えちゃうの…助けて」と、謎めいた言葉を口にする。本気にしない彩未だったが、まもなく甲という名の老夫婦が家に火を点けて心中するという事件が起こる。以来、結衣子は不登校になり、彩未は結衣子の家を訪ねることに。そこで彩未を出迎えたのは、彩未が自分の夢の中で創り上げた理想の"夢王子"とそっくりな志岐貴(GACKT)だった。志岐は、結衣子の祖父で大学教授の古藤万之介(小日向文世)の助手だった。万之助は、結衣子には悲惨な未来を予知夢として見る能力があるのだと語る。そして、次に結衣子が見た悪夢は、彩未が生徒を殺す夢だった…。

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