奈緒(松雪泰子)はひょんなことから葉菜(田中裕子)が自分を捨てた実の母親だったことに気づき、怒りから葉菜を拒絶する。そのころ、奈緒と継美(芦田愛菜)の真相に気づいた雑誌記者・駿輔(山本耕史)は「黙っている代わりに、お金を用意しろ」 と奈緒を脅迫し、付きまとうようになる。追い詰められた奈緒は、金融業者に借金しに行くが融資を断られる。一方、継美は奈緒がお金に困っている様子を感じ取り、こっそり葉菜のところに相談に行く。あくる日奈緒の前に現れた葉菜は、自分の通帳と印鑑を奈緒に渡そうとする。「あなたとはもう関係ない」と奈緒が拒むと、葉菜は奈緒の目の前で通帳をゴミ箱に捨てて立ち去った。二人のやり取りを見ていた駿輔は、捨てられた葉菜の通帳を持ち去る。奈緒はその通帳を取り返そうとするが…。同じころ、北海道で怜南(=継美)の葬儀を終えた母親の仁美(尾野真千子)は、虐待の事実がばれることを恐れ、奈緒に探りを入れるべく行動を起こし始めていた――。

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