島は豊年祭の準備で本格的に忙しくなった。勇造(緒形 拳)の娘・貴子(純名りさ)も手伝いのために里帰り。瑠璃(成海 璃子)は、島に残った照明の娘・いずみ(永井 杏)と一緒に餅作りに加わるものの、照明(小日向 文世)が亡くなった悲しみから未だ立ち直れずにいた。沈んでいる瑠璃に、カマドおばぁ(吉田 妙子)が島の言い伝えを教える。死んだ人は天国に行く前に、自分たちのすぐそばで生きているというのだ。その話を聞いた瑠璃は、優しかった照明の姿を思い浮かべながら、自分もこの話を信じてみようと思った。

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