「家を出て、太一くんと一緒に暮らす」と決意した美丘(吉高由里子)は、太一(林遣都)との同棲資金のために、アルバイトを探し始めた。太一はあらためて美丘の想いの強さを感じ、限られた時間を少しでも長く一緒に過ごそうと、美丘の決意を受け入れる。ある日、大学野球の応援会場で、美丘と太一は、しばらく会っていなかった邦彦(勝地涼)や洋次(夕輝壽太)、麻理(水沢エレナ)、直美(中村静香)、と一緒になる。久しぶりの6人勢揃いに喜んだ邦彦は「これからみんなで祝杯でもあげちゃう?」と誘うが、そのとき、みんなの目の前で美丘が気を失って倒れてしまう。病院に運ばれ、一晩入院することになった美丘。麻理は、「美丘さんって…病気なの?」と太一に問いかけるが、太一は答えることができない。美丘もまた明るく「一晩入院すれば大丈夫だって」と言って、みんなを安心させようとする。美丘と太一の交際を反対している母・佳織(真矢みき)は、病室で仲間たちに囲まれ、太一と心から笑い合う美丘の様子を見て、複雑な思いを抱いていた。その日の夕方、太一は美丘の父・始(寺脇康文)と佳織に、「美丘さんを支えたい。美丘さんがふたりで暮らすことを望むなら、僕もそうしたい」と、決意を伝える。しかし、佳織に「私たちから美丘を奪っていかないで!」と言われ、心が大きく揺れてしまう。美丘にとってなにが一番幸せなのか―― 太一が苦悶していたその夜、病院に入院しているはずの美丘からメールが届く。「太一くん、まだ起きてるんだね」。太一が驚いて部屋の窓を開けると、そこには病院から抜け出した美丘がいた――。

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