劣勢続きの一歩を救ったのは進化したデンプシーロールだった。カウンターが成立しない新型デンプシーロールを見ていた宮田にも戦慄が走る。会場内に巻き起こる怒涛のまくのうちコールを背負って、一歩の拳が沢村を追い詰める。対し沢村も鮮血に顔を赤く染め、反則覚悟の攻撃で一歩に噛み付いていく――! ぶつかりあう活人の拳と殺人の拳。長き闘いに終止符が打たれようとしていた。

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