王とネテロ会長の真の闘いが始まろうとしていたその頃、ブロヴーダにとどめを刺せなかったイカルゴが宮殿地下のモニター室でコンソールに突っ伏し、涙で顔を濡らしながら悔しげに泣き続けていた。しかしイカルゴは、パームを探すという使命を思い出し、自身に気合を入れ顔を上げる。だが、その目に飛び込んできたモニター映像は、イカルゴを困惑させるものだった。閉まっているはずの防火壁が上がり、扉も開放されている…。そして突如、背後から「動くな」の声。ミサイルマンの能力を発動させ、構えるウェルフィンだった。

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