「カイトを元に戻してよ。お願いだよ……?」ゴンはピトーに大粒の涙を流しながら訴える。ピトーの足元には動かぬカイトの姿。しかし、ピトーが自身の能力・ドクターブライスで治しているのはカイトではなく自らの腕であった。治療の終了を左手の指を1本ずつ動かし確認し、ピトーは言った。「残念だけど、君を殺さなきゃ。王の為に」。ゴンは驚いたようにピトーを見つめ、オーラを纏い「嘘つき…」とつぶやいた。室内のロウソクの火が消え、風が吹き始める…。

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