冀州・頓丘の県令を辞めて故郷・豫州に戻った曹操は、その年、自分の良き理解者だった祖父・曹騰を亡くした。帝からの下賜もあった葬儀は、夏侯惇、夏侯淵、曹仁ら親族はもちろん、多くの参列者が集まり、一宦官としては前代未聞の壮大な規模。許婚者の丁美湖がこまごまと曹操の世話を焼く中、当の曹操は、天下を駆けて欲しい、という曹騰の言葉を思い出していた…

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