ロックが歯車を回すと周りが光に包まれ…気がつくとチュニジアの砂漠にいた。脚が折れていて身動きのとれないロックは、そこに監視カメラが設置されているのに気づきカメラにアピール。その日の夜、アラブ人たちのトラックが来てロックは病院に担ぎ込まれる。そこで手荒い治療を受けロックは失神。
後ほど気づくとベッドサイドにウィドモアがいた。ロックを助けたのはウィドモアだった。ウィドモアも島のリーダーだったが、ベンに欺かれ島を追い出されたのだと言う。さらには、島を守るために6人を島へ連れ戻すというロックの目的をサポートすると言う。その理由として「これから戦争になる。そのとき島にロックが戻っていなければ間違った側が勝つからだ」と言う。

後日、ウィドモアは運転手としてマシュー・アバドンを紹介。さらに「ジェレミー・ベンサム」という偽名でのパスポートと当座の資金を与える。ロックはアバドンにあまりしゃべらせようとせず、まずサイードを訪ねる。サイードはドミニカでボランティア活動をしており、「2年間島のためだと言われて操られていた」と告白し、ロックも操られていると断言。こちらの世界へ戻ってまっとうに暮らすようにと言い残す。

次にロックはニューヨークへ。ウォルトを訪ねるがウォルトは「夢に見た」と言って驚かない。ウォルトはマイケルのことを訪ねるがロックは死んだことを告げず、「最後に聞いた時は島の近くの貨物船に乗っていた」とだけ言う。ロックはウォルトをかわいそうに思って、結局は誘えずにその場を去る。しかしその場を遠くからベンがにらむように見つめていた。

次にハーリーに会う。ハーリーは最初ロックを幽霊だと思っているが生きていると分かると驚くが、アバドンの姿を見ておびえて中に入ってしまう。その後ロックはアバドンに初めて話すことを許す。ロック自身も、彼が自分にウォークアバウトを勧めた介護人だったことを覚えていたのだ。アバドンは「人を 目的地まで運ぶためにウィドモア氏に雇われている」と話す。

ケイトはにべもなく断る。ロックはアバドンに頼んでヘレンの居場所を探させていたが連れていかれたのは墓の前だった。沈むロック。アバドンが車いすを積み込んでいると撃たれて死ぬ。慌てたロックが車を運転して逃げるが、すぐに自動車事故を起こす。

気づくとジャックの病院だった。ロックは早速ジャックに島へ戻ろうと言うが、酒と薬に依存しているジャックはロックをバカにするだけ。「運命だ」というロックにジャックは「あんたはただの人だ」と言い放つ。ロックが島でクリスチャンに会ったことを言うとジャックはそれを飲み込めずにただロックに怒りを示してその場を去る。

絶望したロックはジャックあての遺書を書いて、ホテルの部屋で首つり自殺をしようとしていると、そこへベンが登場。ベンがなんとかロックをなだめ、机の上からおろす。ロックは泣きながらジンが生きていて、サンには死んだというよう言われて結婚指輪を預かったこと、さらには島に戻るためにはエロイーズ・ホーキングに会うことだと言うとベンはロックを絞殺。さらに自殺に見せかけて部屋を去る。

次に気づくとロックは島にいた。アジラ航空生存者のリーダー格、シーザーと情報を交換する中で、おそらく自分の仲間たちがその飛行機に乗って一緒に島へ戻ったこと、自分はそれで生き返ったことを自覚する。さらにはけが人の中にベンを見つけ、自分を殺しただとシーザーに言うのだった。

このエルマークは、レコード会社・映像製作会社が提供するコンテンツを示す登録商標です。 RIAJ50085001