サイードに攻撃され気を失っていたジンはフィルの無線で目を覚まし、撃たれている少年ベンを発見。すぐバラックに連れ帰る。バラックではサイードを逃がした者が内部にいるのが判明するが、火事の後始末やサイードの捜索でドタバタしていた。ソーヤーはジャックたちが余計なことを言わないよう、ケイトとハーリーもジャックの家に集めてマイルズに見張らせる。

その家では、過去を変えたことで存在が消えるんじゃないかと心配したハーリーとマイルズが「時間移動」について議論を戦わせる。最初はハーリーをアホよばわりしていたマイルズだったが、ハーリーに答えられない質問をされ、すっかり仲良しになる。

ジュリエットはベンの手当をするが出血箇所が見つけられずジャックの協力を要請。だがジャックはむげに断る。ケイトはO型なので献血に行き、そこでベンの容態の深刻さを目の当たりにする。ジュリエットと話して、ベンを「他のもの」に託すことに決定。ケイトが一人でバンを運転して音波フェンスまで来るとソーヤーが追いかけてくる。ソーヤーはジュリエットに言われてケイトを助けるために来たのだった。

オーシャニック・シックスとして島を出た後、ケイトはソーヤーに頼まれた「クレメンタイン」の件でキャシディのもとを訪ねて、ウソをついていることを告白し大金を渡そうとする。キャシディはソーヤーがケイトから逃げた臆病者だと指摘。二人は親友になる。

親権を奪われそうになったり、夜のスーパーで一瞬アーロンを失いそうになったことをキャシディに話すうち、ケイトはいつかアーロンを手放さなければならないことを再確認する。そしてクレアの母キャロルにアーロンを返し、その足で翌日島に戻るべくジャックのアパートに向かったのだった。

ケイトとソーヤーは境界線を越えて「他のもの」に会い、アルパートにベンを助けるよう頼む。アルパートは「二度と元のベンには戻らず、ベンの『純真さ』は失われるがそれでもいいか」と訊ね、ケイトはそれを承諾。アルパートは少年ベンを抱えて「テンプル」に入ってゆく。

30年後の島。サンに殴られて気を失ったベンが目を覚ますと目の前にロックがいて「生ける者の地へおかえり」と迎えたのだった。

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